低重心の描きやすさ! 一般人からプロまで使える製図用シャープペンのオススメたち

勉強や仕事で使うシャープペンを選ぶとき、皆さんはどんな基準で選んでいますか? デザインや価格帯などの基準があるなかで、もし”書きやすさ”を追求したいと思っているのであれば、一度は使ってほしいのが「製図用シャープペン」。



製図用シャープペンは、建築士などの専門職の人が図面を作成するときに使うものと思われがちですが、プロのために作られているからこそさまざまな工夫が凝らされていて、その書きやすさの虜になった一般の人からも愛用されているんです。そこで今回は、一般の人からプロまで使える製図用シャープペン5選を紹介します。
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“手書き”にこだわりを持つ人におすすめ

ぺんてる シャープペン グラフ1000 フォープロ

「グラフ1000フォープロ」は、製図用として有名ですが、デザイナーやイラストレーターなど、“手書き”にこだわりを持つ職業の方に愛用者が多いシャープペン。フリーハンドで思い通りに描きやすく、一般筆記など普段使いにも最適。手にすると、存在を忘れてしまうほど自然な使い心地で、「書く」ことだけに集中したい方には特におすすめです。



ペン先は不用意に光らないマットブラックの先金、先金がゆるんだり外れたりしても、常に一定の芯を出すノック部機構、芯先の視界が良いステップヘッド状のペン先など、細かい線を引く製図者のための工夫が満載です。

【詳細情報】
サイズ:軸径10×奥行8×長さ145mm
重さ:11g
芯径:0.3mm・0.4mm・0.5mm・0.7mm・0.9mm


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