【ワシントンAFP時事】6日の米連邦議会乱入に参加したトランプ大統領支持者の男性が、
敵対する極左組織「アンティファ」メンバーと決め付けられ、殺害予告を多数受け取っている。

「5分ごとに殺害予告が来る。我慢できない」と8日に窮状を語った。
発端は自身が当日撮影し「(乱入に)成功した」と発言した動画。

フェイスブック上でトランプ氏支持者ではなくアンティファが関与したと主張する人々に触れ、男性は「われわれがやった」と説明した。
すると、アンティファの自供と見なされ、親トランプ派弁護士がこれをソーシャルメディアで拡散した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010900558&;g=int