緊急事態宣言を受けて、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は「宣言によってコロナの感染状況が改善され、
夏の大会が安全安心に開催されるよう準備を進める立場であり、社会の一員として宣言のもとで必要な準備を進めてまいります」というコメントを発表しました。

8日、職員に対して業務運営の方針を示すことにしています。

組織委員会の森会長は夕方、記者団の取材に応じ「大会をやるのは7月で、オリンピックの準備はほとんど全部できている。
あとはソフトの部分をどう充実させるかであり、大会をやるかやらないかを議論する必要はない」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210107/k10012802721000.html