中国、始皇帝ドラマが物議 暴君礼賛に懸念の声「習近平による集権を正当化する狙い…」 共同通信 [Felis silvestris catus★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd4292c9138126252a1d592659cbd15dad72fb2
【北京共同】中国で秦の始皇帝を扱った国営中央テレビのドラマ「大秦賦」が物議を醸している。始皇帝は初の中国統一を成し遂げたが、激しい言論弾圧を行い圧政を敷いたとされる。会員制交流サイト(SNS)には「暴君の礼賛」「歴史の美化」との声も。習近平指導部による集権を正当化する狙いではないかと懸念する人もいる。
紀元前221年、秦王は他国を滅ぼして初の皇帝に。貨幣や文字を統一した。一方で言論弾圧「焚書坑儒」や、「法家思想」による厳しい統治は中国で批判的に受け止められてきた。
「大秦賦」は全78話。昨年12月に公開されると、SNSでは「暴政賛美だ」との主張も出た。
【関連記事】 >>308
文化が違うエリアにまったく同じ法を施行としたせいでもあるなw
アメリカで銃刀法をやろうとしたらブチ切れて反乱する奴が大量に出るわw
劉邦その他「とりあえずブチ切れる奴が大量に出たりしないように
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に」
その結果割とスムーズに再統一できる土壌が出来た
項羽が勝ってればローマ以降ずっとバラバラだった欧州みたいにずっと分裂したままだった悪寒 50年前の歴史ですらハッキリしないのに
二千年以上前の歴史の真実なんて解かるわけない
今のコロナの対応も正しいか間違っているかなんて人によって違うだろ? 始皇帝の母親もなかなかの波乱万丈の人生
趙の超人気芸子→大富豪の愛人→人質王子の妻→反逆者→王妃・王母→息子相手に反乱
ちなみに「大きいことはいいことだ」の人 >>303
嬴駟の時代の張儀とかの縦横家の時代が一番好き 人治主義が横行している中共が
法治主義の集大成である秦帝国を礼賛?? >>308
兵役・土木作業に100人連れてこい>>(逃亡兵出でたりで)無理でした。犯罪者に>>>>殺されるくらいなら反乱軍に。
のちの皇帝・劉邦のことか。 >>314
最後は自画自賛に結びつける中共伝統のパターンだよ
「○○は優れた指導者だった、しかし××で問題があった、中国共産党はここが違うのだよ!フハハハハ」
こういう筋書きなのがミエミエでアクビが出るわ >>314
習体制が人治主義より法治主義に重きを置く方向に舵をきっているっていうサイン 焚書坑儒と法家思想に関する批判なら
どうしてもっと徹底的にやらなかったんだ!って話だろ
儒教が無くて法を守る民族だったらもっとマシな国になれたろうに >>318
今の一般的な儒教が発展して確立したのって
南宋の時じゃないですか? >1
お前ら今でも焚書坑儒やっとるやんけ
2000年以上経っても何も学んどらんやろ 中国って暴君以外いたの?今でも暴君が君臨しているじゃん。 ドラマにいちいち文句言うアホwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 始皇帝って結構好きだけどなあ。
近所に住んでいたら嫌だけど。 諸葛孔明も劉備の息子の劉禅に韓非子読めって言ってたらしいからな
孔明も泣いて馬謖斬ったからな
まぁ結局勝てなかったけど まあ、人物については漢や儒家が正当性示すために悪し様に評価した可能性が高いからなぁ
中央集権にしたのもそうしないとまたばらばらになってたろうし >>321
暗君と呼ばれている皇帝の言葉
「お前ら思想で人を殺すな」
「次から気を付けなさい」で自分の暗殺未遂すら許した皇帝も
「命令書無しでは門限を過ぎたら何人も通行不可」で皇帝を締め出して皇帝を野宿させた門番を
処罰どころか逆に出世させた皇帝もw >>321
北宋の趙匡胤とか前漢の劉邦とかは比較的独裁者的じゃなかったらしい。 その後、項羽と劉邦? 統一してないジャンw
ずーっとバラバラでいいんだよ。統一ってのが無理クリ合体状態。
体のいい言葉だな、統一って。 >>330
その通り
中国が大国になれなかった理由が「天」の概念のため
「天」に認められた「天子」が中原を支配するという宗教のせいで
中国大陸は常に戦乱が終わらなかった
それぞれ別の国として発展していれば欧州より遥かに強力な地域となっていただろう >>38
2016年9月5日、中国国家文物局、中国科学技術部は「始皇帝陵は今後30〜50年は発掘しない」ことを決定した。
今の技術で発掘すると遺跡を破壊してしまうからだそうだ。 >>317
中国の法は共産党に有利にできているわな 歴史について何を主人公にしようが構わないと思うんだがなあ
こういう正しい歴史観を想定しちゃうのって中共が仕込んだ考え方だよなぁ >>331
欧州はずっと中規模国が戦争含めて競い合ってたから発展したもんだ。ずっと戦争してた。ww1の近代戦になると戦争の被害がデカすぎて弱体化してしまったが。 実質、始皇帝と共産党は変わりないから
始皇帝だけ創作美化されるのが気に入らないだろ >>333
遺跡保護と遺跡発掘は相反することだから。
実際、兵馬俑発掘したときに像を不用意に空気に触れさせたから変色したなんて話あった。
また開発盛んだから、各地で遺跡発見続出その調査のほうにヒトや時間が割かれてしまうとか。 >>274
忠と考は、主君に義理立てするか親に義理立てするかの違いでしかない。
いずれにしろ大切なのは、それらの背景に「仁」が存在するか、即ち普遍的な人間愛があるかどうかという事。
孔子は法を守る大切さも説いているが、其処に仁が無ければ清朝末期のように国家や社会が破綻する危険性を葉公に説いた次第。 >>308.>>315
期日までに辺境の村に行き、兵役に就け → 長雨で大河が氾濫し、期日までの移動が不可に → このまま処罰されて殺されるくらいなら、反乱を起こしてしまえ!
これが中華史上初の農民叛乱である、「陳勝呉広の乱」。 有能だったのは献公、孝公だろ
特に献公は部下の殉死を禁じ
孝公は商鞅変法を実行した >>1
対外戦争、重税、大土木工事連発、粛清のフルコンボ決めた暴君をマンセーしているジャップ >>218
戦争じゃまともに勝ったことが無く、謀殺の繰り返しで王権を築いたクズ雑魚ファミリーを崇拝するジャップさんオッスオッス >>331
実質分裂状態で1000年近く殺し合いに励んでいたのにまったく発展しなかったジャップさん………… 法家思想がなんか悪しき面みたいな書き方だけど、中華王朝の躍進は法家中心で進み、儒家思想中心で衰退するケースのイメージだがな。
まぁ悪法はダメってだけ。 菊池秀明『太平天国――皇帝なき中国の挫折(岩波新書、860円)は、熱い本だ。
清の末、中国最南端の広東に洪秀全という知識人がいた。
彼は科挙を受験して失敗した後、不思議な夢を見た。
天界に昇り、金髪で黒服の老人から「この世を救え」と命じられる夢だった。
洪秀全は後にキリスト教に触れ、この老人が唯一神ヤハウエであり、自分はイエス・キリストの弟だと確信した。
彼は1850年12月、清朝を打倒して地上にユートピアを作るため、挙兵した。
太平天国の始まりである。
戦場となった地域の被害はすさまじかった。
江蘇省だけで死者は2000万人を超えた。
20世紀の国民党も共産党も、太平天国を「中国革命の先駆」として称賛した。
また「中華の復興」という国家主義を唱道し、強権的な「党国体制」を正統化するために太平天国の記憶を利用した。
著者は批判する。
これは、新型コロナウイルス流行の初期、共産党の情報統制に警鐘を鳴らして感染死した李文亮医師を、共産党が「烈士」として祭ったのと似た構造だ、と。
本書は、太平天国の理想と現実を丹念に掘り起こす。
「太平天国の歴史は、社会的な弱者が声をあげようとするとき、暴力を伴う形でしか自分の意思を表現できない社会のあり方こそが問題なのだと、今なお我々に問いかけている」という著者の指摘は、重い。 >>340
嫁からしたら、各地で女作る旦那に振り回されていたわけだから。。。 習近平は平成天皇に拝謁賜って天皇の権威のおかげで主席の座をgetした人。皇帝になぞらえるのはおこがましい。
プーチンに蜂蜜プレゼントされてイジられているのがお似合い。 日本でも信長を美化したドラマやってるから中国を悪く言えんのでは >>354
信長の人間像も後世の脚色があるからな。
自分の才覚で庶民から天下人に成り上がった豊臣秀吉も韓国人にとっては地獄の魔王だし
モンゴル人にとっては民族の誇りのジンギスカンもヨーロッパにしてみたら凶悪無比の侵略者、立場によって評価は様々。 習近平が始皇帝を目指すと?
なら、辰砂を舐めるとこから始めないとダメだろ。 >>354
信長は戦国大名の中では良い(甘い)人の部類ではないか?
反乱も二回ぐらいまでは許すし >>358
ちょっと性格が歪んじゃったお坊ちゃんだからね
甘いというより独りよがり
相手の心理の裏を読むのが苦手で、結局はそれが原因で死んだ >>355
ヒデキチは重税戦争大土木工事粛清の暴君のグランドスラム達成したクズだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています