【シャーマニズム】いま、シャーマンの力 ロシア「異端」の宗教が復権 [ブギー★]
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ロシアで、ソ連時代にほぼ途絶えたとされる土着の原始宗教シャーマニズムが勢いを増している。科学万能の時代に、なぜ神や精霊との交感を望む人がいるのか。ロシア宗教史で「異端者」ともいえるシャーマンの姿を追った。
(モスクワ・小柳悠志、写真も)
祈祷(きとう)を見せてくれたのが極東ブリャート共和国の女性シャーマン、オクサナ・キムさん(51)。最近は新型コロナウイルス封じの依頼も多く、各地に出張する。ロシアメディアでもたびたび登場する。
取材を兼ねて祈祷を受けたのはモスクワ郊外の信者のアパート。食卓に供物のウオッカと牛乳、バターを塗ったクッキー、チョコを並べると始まりだ。
香草に点火し、オクサナさんは祭文を唱え始めた。モンゴル系ブリャート語で歌声のようなリズムが心地よい。途中、目を閉じ故郷の大自然を思い描くよう求められる。最後は中庭に出て、シャーマンが神聖視するシベリアのバイカル湖に向かって供物を投げた。
https://www.chunichi.co.jp/article/187339?rct=world 水木センセが子供の頃に世話になってた「のんのんばあ」っていうのはシャーマンとは違うんだろうか 青森のイタコ
沖縄のユタ?
なんかそこらは今でもシャーマンか
イタコの方は後継者いなくて絶えるかも・・・だってさ
アイヌはシャーマン文化だったりしたとか聞くが
もう絶えてそうだしね レンドリースってやつだろ、チャーチルもモスクワ防衛線で頑張ってた >>1
ロシア人が来る前のシベリアは満州族の勢力範囲だった
1900年頃には満州江東六四屯の大虐殺とか満州海蘭泡の大虐殺とかでロシア人が満州人を1万人ほど殺戮して追い出した
んで隣の蒙古はチベット仏教の信仰が篤かった たしか朝鮮人の故郷ってブリヤートじゃなかったっけ?
だとしたら祈祷師の顔や名前も納得 バイカル湖起源ならどっちかと言えば日本人の祖先じゃないか?バイカル湖から西に行ったのが日本人とかいうやつ
日本はシャーマニズムの国というか未だにそんな感じだしな 広く言うと満州族もツングースの部族で
ツングース諸語ではシャマンと発音するらしい
17世紀にウラル山脈を超えた探検家や商人が
ツングースの巫術者(神秘的存在と交流し吉凶禍福を予言する)
を見てシャマンの存在が広く知られた
学問的には19世紀のロシアの学者がシベリア植民地でよく研究を残している
戦後ではエリアーデとか大御所も研究してるが
人類普遍の現象としての総合的な研究はまだ進んでいないようだね 極めたニンジャは全裸でもアーマークラス-10
すなわちシャーマン戦車級 マンキンは後期がマジ超絶駄作になって残念だったな
っつーか武井は全てが駄作にしかできんボンクラ作家でしかなかった >>55
『道徳経』で謂われる「道」は道教の「TAO」とは違って「陰陽二元論」は無い
それはアメリカインディアンの言うところの「Great Mistery」「大いなる神秘」に近い
「元アジアシャーマニズム」があって、それが北米に伝わったのがネイティブアメリカンのシャーマニズム体系で
夏王朝から周までは残っていた古代中国におけるシャーマニズムは、孔子の時代には滅びていたと推察する >>64
朝鮮人の起源 寅さん顔
昔はバイカル湖畔日本人起源説があったが まあ日本の医療も似たようなもんだけど 文字になったのしか信用しない
それで目の前の現実無視して同じこと続ける呪術師扱いをされてきてたし
でも千六つだけど瘧にはけっこう現地の変異に合わせたいい治療法持ってることが多いんだよね
正しく継承されてないことがほとんどの原因で大抵はずれまくってる方が多いんだけどね
それでうっかりかみあっちゃうと千人単位で信者さん獲得しちゃうんだよな
大抵は続かなくて二年くらいでメッキがはげちゃうけど
アホなのだと周囲が利権のために自作自演まではじめて維持しようとしやがるからな
疫病流行期はでかいとこの分裂も多いんだよね そういうので自分を聖人にしやがるからな >>18 まあ、日本だと、天台宗や真言宗の坊さんなんかは呪術色が強いからシャーマンに近いかもな
そこまで本格的じゃないのだと、霊能者とか田舎の町にいるカミサマとか拝み屋さんが近いかもな >>1 ロシアなのにシャーマンとはこれ如何に?鹵獲兵器か? >>18
古代中国の亀卜(キボク)をシャーマニズムとすれば
宮内庁掌典職だろうか
皇位継承儀式の米決める「斎田点定の儀」 甲羅、職人…確保に奔走
https://www.sankei.com/smp/life/news/190511/lif1905110028-s1.html ブリヤート人は中近東でヨーロッパで混血していて日本人じゃないです
バイカル湖はモンゴロイドの発祥の地であり周辺に住む民族たちの末裔に
関係があるおはなしです
ルーツ説で関連性を追求だけする日本人、韓国人とは人種が違います ここはひとつ、ネトウヨがリスペクトする大川劉法大先生のイタコ芸で対抗してもらおうw 統合失調症に限って言えば事実として現代医学より優れた実績をあげているから
そりゃシャーマニズムに需要はあるんじゃね
>アフリカや中南米、アジアなどの開発途上地域では、近代的な精神医療ではなく、
>シャーマンや呪術師による土着の治療法が、今も生き残っている。
>これまで各地で行われた調査によると、こうした土着の治療法は、
>先進国の近代的な精神医療よりも、ずっと良好な治療成績と予後が認められている。
>多くの場合、一週間程度のごく短期間に回復し、
>回復率が九○パーセントにも上ると報告されている地域もあった。
>西洋医学からすれば、病気を悪霊のせいにしたり、
>祈祷を治療の方法に用いるということはナンセンスである。
>だが、結果からみると、西洋医学で治療するよりも優れているのである。
(岡田尊司著『統合失調症』 P204) おまいらカリェーエツ(朝鮮系旧ソ連人)が
旧ソ連各地に50万人もいるの知らんのか >>11
せっかくのスレなので佐々木宏幹の著書からシャーマンの定義だけでも御紹介
ロンドン大学のルイスによれば、シャーマンとは
>精霊と交流し、霊界と特定の人間集団との媒介の役を果たす能力をもつ人物
(佐々木宏幹著『シャーマニズムの人類学』 P4)
ツングース族の著名な研究者であるシロコゴロフは
>シャーマンを定義して「この用語は、諸精霊を統御し、
>これら(諸精霊)を意のままに自らに導入でき、
>そして諸精霊にたいする自らの力能を自らの利益のために、
>とりわけ諸精霊によって悩まされている他の人びとを助けるために
>行使できる男性および女性双方に関係している」と述べている。
(同上 P5)
>ツングース・シャーマンは諸精霊を統御・支配し、
>必要なときにはこれら“手なずけた”諸精霊を自由に操作して、
>病気や不猟をもたらす悪霊と闘争させる
(同上 P5,6)
>ところによっては、諸精霊は統御されるのではなく、
>崇拝され、懇願される対象であることが少なくない。〔中略〕
>シャーマンと精霊や神霊とは対話し合い、触れ合い、意思疎通が可能である。
(同上 P6) >>90
佐々木先生らしい的確な分析ですね
名著だわ >>1
(ソースに画像あり)
どう見ても、朝鮮系ロシア人が新規に宗教ビジネスを始めた、という話だよね。 >>95
朝鮮系に見えないね
朝鮮とロシアをくっつけるのはやめようね いまだにシャーマンをありがたがってる国があるらしい
土人共は天皇の祈りに救われると口々に言う 大陸をリスペクトしてる劣化日本の邪霊教は魔界と通じるから
悔しいのでは >>26
>人類どこでもシャーマンはいるようだ
俺の思い付きでは
この世界のどの地域どんな環境でも必ず100人に1人の割合で罹患する統合失調症は
病気などではなく人類の“仕様”であり
本来、統合失調症者は異界に通じる“窓”的役割を担うはずの必須人物だが
現代社会ではシャーマニズムのメソッドが失われており
社会的にも孤立しているから病んで
単に異常な状態に陥ってしまっている
現に未開社会では幻聴がある程度の人は
霊感を有する人としてかえって尊敬されるくらいなんだわ >>100
それは日本人=朝鮮人の病巣で偽物だね
幻聴を聞くのがシャーマンではない 異界に対して鎖国している現代社会では
シャーマンもただの病人 幻覚性植物の摂取
全面禁止は
異世界に対する鎖国政策と同義やと思うわ >>100
難しいところだね
先天的精神異常を巫術として社会に組み込む優れた仕組みとも言え
不可解なものを敢えて社会化するという考えは文化人類学ではよくある考えかもしれない
大分角度が違うが
ユングはそもそも先住民社会では飢えや孤独、怪我、病気といった極限状況と常に隣り合わせゆえ
シャーマンに限らず極限状態になれば誰でも予言や精霊といった異常心理になるという観点から
先住民の土着信仰を分析しているね >>105
朝鮮を通すと呪いになる
魔神崇拝の日本は諦めて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています