0001生玉子 ★
2021/01/22(金) 14:51:38.46ID:bXl24cfU9利用者の行動様式の変化によって列車の使命が薄れてきたこと、使用している車両の老朽化がその理由として挙げられています。
東京〜大垣間の夜行普通列車は国鉄時代から毎日運転の「大垣夜行」として、普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」ユーザーなどに親しまれてきました。これが1996(平成8)年に全車指定席の快速「ムーンライトながら」になり、2009(平成21)年からは春、夏、冬に運転される臨時列車とされました(快速も普通列車の一種)。
その後、臨時夜行快速「ムーンライトながら」は2020年春まで運転されていましたが、コロナ禍のなか夏と冬には運転されず、使用車両である185系電車が2021年3月で引退することから、その去就が鉄道ファンに注目されていました。
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