アンケート概要
●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数1512人)
●調査方法:インターネット調査
●調査期間:2020年11月21日〜25日

全文
https://www.atpress.ne.jp/news/243999

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611353067/


コロナ禍になって約1年。
外出時のマスク着用も、新しいルールのひとつとしてすっかり定着しました。
この間、季節やライフスタイルに合わせて、いろいろな種類のマスクを試した人も多いのでは?
そこで今回は、マスクの利用実態について調査。
使用しているマスクのタイプや着用時間による使い分けなどから、その人なりのお気に入りや使用ルールを持っていることが明らかに。
また、マスクを常に着用する影響で、メイクの頻度や方法、肌の状態などに変化があったという人も目立ち、女性ならではのマスク事情があることも浮き彫りになりました。

どんなマスクを使ってますか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/243999/img_243999_1.png

不織布マスクを使っていると答えた方に伺います。
不織布マスクは、どれくらい使用して捨てていますか。
https://www.atpress.ne.jp/releases/243999/img_243999_2.png

不織布マスクを消毒して「複数回使う」40.7%

さまざまな種類のマスクがあるなかで、もっとも使用率が高いのは不織布83.0%。
2位の布(手作り)35.2%、3位の布(市販)32.5%を大きく引き離して1位でした。
不織布マスクは、「1日に2枚以上捨てる」あるいは「1日使ったら捨てる」のように、使い捨てしている人が半数以上ですが、複数回使ってから捨てている人も40.7%いることが判明。
自由回答には、「街中や病院に行った後はすぐ捨てる。そのほかは消毒スプレーをして数回使う」(60代・専業主婦)のように、洗濯や消毒をして繰り返し使っているという声が多数寄せられました。
マスクが不足して買えなかった記憶や、短時間だけの使用でもったいないといった意識もあるのか、なかなか「使い捨て」できない実態が読み取れます。

捨てるタイミングとしては、「医療機関に行ったとき」(50代・専業主婦)、「外出時間や人混みによって変わる」(50代・専業主婦)など、外出先や着用時間の長さによって判断している人や、「洗濯して生地がけばだったら捨てる」(30代・フルタイム)のようにマスクの状態で判断している人が多いようです。
また、「人混みに行くときには、不織布マスクを二枚重ねにしている」(40代・自営業)のように、自分なりの工夫をしている人もいました。

つづく