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全日空が、2021年度の国際線の規模を、新型コロナウイルスの感染が拡大する前のおよそ半分に減らすことがわかった。

関係者によると、全日空は新型コロナウイルスの影響で、需要の回復が遅れる見込みなどから、2021年度の国際線の規模を感染が拡大する前のおよそ半分に減らすという。

また、2021年3月下旬から10月までの夏ダイヤでは、新規に開設予定だった羽田 - ミラノ線、羽田 - イスタンブール線を延期するほか、成田 - サンフランシスコ線を運休させるなど、国際線の16路線で開設を延期したり運休する方針。

2021年1月26日 火曜 午前6:19
https://www.fnn.jp/articles/-/135654