ロシアの政府系ファンド、RDIFのキリル・ドミトリエフ総裁は26日、
同国製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」について、今後数週間以内に25カ国で使用が承認されるとの見通しを示した。

総裁は世界経済フォーラム(WEF)主催のオンライン会合で
「スプートニクVは、現在14カ国で登録されている。今後数週間で25件以上の登録があるだろう」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/davos-meeting-russia-dmitriev-idJPKBN29V103