イスラエルのメディア「タイムズ・オブ・イスラエル」は28日、保健維持機構(HMO)マカビ関係者の話として、
国内で接種が進む米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて「92%の有効性を示した」と報じた。

それによると、イスラエル人16万3000人のうち、
2度目のワクチン接種後10日以内にウイルスに感染したのは31人にとどまった。

ファイザー社は昨年11月、臨床試験(治験)で95%の予防効果があったと発表。
実社会において、同様の結果が出るか注目されていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801438&;g=int