新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「不織布マスク警察」が28日、ツイッターのトレンド入りした。
この日朝のテレビ番組で紹介されたことから、SNS上で注目ワードとして浮上したと見られ、さまざまな意見が飛び交っている。

マスクをしていない人を個人的に追及する「マスク警察」は以前から取りざたされていたが、
コロナ禍が長引くにつれて、“警察業務”も細分化。

最近では「ウレタンマスク警察」の存在も指摘されるようになり、
ついに不織布(ふしょくふ)マスクにまで“警察”の手が及ぶようになったようだ。

ツイッターでは「不織布マスク警察って本当にいるのかな?少なくともぼくはマスク警察自体あまり遭遇しない」と存在自体を疑問視する声や、
「『その不織布マスク何層?3層?それじゃダメだって4層じゃなきゃ』と説教してくる妖怪にはすでに遭遇した」という報告もあった。

さらに「誰かを守りたいっていう気持ちが、自分達の正義がどんどんエスカレートすることがある。
正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ」と極端な姿勢に警鐘を鳴らすツイートもあった。

マスクの性能についてはさまざまな分析がある一方、まずは正しく着用することの重要性も指摘されている。
https://www.chunichi.co.jp/article/192793

不織布マスク
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/2/c/4/f/2c4f922cf2542549a38aa928dc0d3092_1.jpg


【マス警】今度は「ウレタンマスク警察」登場!「お前のマスクはウレタンだろう。ニュース見てないのか!」と至近距離で怒鳴り声★5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611359244/