昭和世代には驚くことばかり 教科書の「新常識」 消えた「はだ色」 聖徳太子の名称変更 「士農工商」もなくなった ★5 [鬼瓦権蔵★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/947365eef98e2ce4db3a56b88df58c3313b212b6
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611985881/
昭和・平成・令和と三つも元号が変われば、世の「常識」もガラリと変わり、気づけば浦島太郎状態に──。
なかでも教育現場は、そんな「新常識」のオンパレードだ。
たまには、子や孫の教科書をめくり、学校の話を聞いてみてはどうだろう。
「はだ色のクレヨン、取ってちょうだい」
東京都内在住の女性は、小学1年生の娘が学校で使うクレヨンに一本一本、「お名前シール」を貼っていた。すると、娘からは思わぬ言葉が返ってきた。
「はだ色は、ないよ」
不思議に思って「はだ色」を手に取ると、クレヨンに巻かれた紙には「うすだいだい」と印字があった。
総合文具メーカーのサクラクレパスの広報担当者が説明する。
「20年ほど前に、『多様な国籍の人が暮らす時代において、差別的だと感じる人もいる』との問題提起があり、業界全体で『はだ色』の名称は使わなくなりました」
教育現場でも、国籍や男女の垣根は消えつつある。クラス名簿は、男女混合の50音順が主流に。「蒼」や「葵」で「あおい」と読む男の子の名前も一般的で、名簿で男女の区別はつかない。
運動会も変わった。受験を控える小学6年や中学3年の保護者は、ケガで勉強に支障が出るのを嫌がる。
「名物だった組み体操のピラミッドやタワーをやめる学校は、年々増えています」（都内小学校の女性教員）
教科書も変わった。
改めて読むと、昭和世代には驚くことばかりだ。
その象徴的なものは、死後の呼称である「聖徳太子」から、「厩戸王（うまやとおう）」への変更だろう。
10人の言葉を一度に聞き分け、十七条憲法を制定したり、巨大帝国だった隋を相手に“対等外交”を主導したりしたスーパーヒーローだ。
『逆転した日本史』などの著書がある歴史研究家、河合敦氏が話す。
「小中学校の教科書は、学習指導要領の関係から聖徳太子の名称とともにヒーローのままですが、近年の高校の教科書は、政治の主役は推古天皇で、厩戸王（聖徳太子）はその協力者に変わっていた」
歴史上の人物の肖像画の「別人説」も次々に浮上している。
旧1万円札の肖像でおなじみだった聖徳太子像。原画となった宮内庁所蔵の「唐本御影」肖像画もその一つだ。
「高校の教科書から件（くだん）の肖像画は消え、中学の歴史教科書では、『聖徳太子と伝えられる肖像画』と、自信なさそうな表現に変わりました」（河合氏）
国宝「伝源頼朝像」は、足利尊氏の弟、直義だとの研究もなされている。足利尊氏像と覚えた「騎馬武者像」も、別人だった疑いが強まった。
かつては「士農工商」で教えられた江戸時代の身分制度の記載も、歴史教科書からなくなった。
武士（士）・百姓（農）・職人（工）・商人（商）という固定的身分が存在するのではなく、武士が支配階級として君臨し、その下に百姓や職人、町人がゆるやかに並列して連なっていたイメージだったようだ。
養子縁組で町人が武士になるなど、それなりの“自由”もあったという。
江戸幕府の「鎖国」も、実際は長崎や対馬、薩摩を窓口にオランダや中国などと交易していたとされるから悩ましい。
「誤解を生みやすい『鎖国』の用語について、文科省は改訂を試みましたが反対が強く、いまだに使われています」（同）
機会があれば、子や孫の教科書をめくってみると、世相の変化や新たな発見に出会えそうだ。（本誌・永井貴子）
※週刊朝日 2021年2月5日号 >>946
それらの痕跡は、先住民権運動で闇に葬られた むしろ色鉛筆の白っていらなくね？
絵の具なら混ぜて使うから1番消費が速いが
色鉛筆の白って鉛筆削りにさえ入れることのない一生童貞野郎だろ？ ホレ、だから歴史なんて覚えても何の意味もないのだ。今現在お前らは騙され続けているのに過去の話なんか嘘八百に決まってんだろ。自分を信じろ、それだけだ 義務教育で今の法律と利用できる行政サービスと福祉と市役所の使い方と税金を教えるべき エドワード黒太子 ＜−−生前呼ばれてねえ
エンリケ航海王子 ＜−−航海したことねえ >>934
信長持ち上げる風潮は昭和の時代にあったよ
「あんな人が上司だったら逃げるだろ」って思っていたが(´･ω･`) >>947
企業経営者の間だと
一番好かれているのが家康になるんだよな
三傑の中では一番参考になる人物ってことなんだろう >>945
そんな戦い細かく勉強しないといけないのは東大生くらいじゃねーの？ >>948
実際には
士だけが身分制度で上の階級であって
農工商の間に身分差はなかったと言われているね >>947
「鳴くの待ってもねぇ」ってイメージだったかと(´･ω･`) >>959
新入社員に求めるイメージは秀吉で、頭の切れ味は信長で。 驚くと言うよりも
昭和世代のジジイとか、
情報を更新しないからダメなんだよ
未だに冥王星は惑星と言って
鎌倉幕府は1192年とか言ってる 未だに国際連合なんて出鱈目な呼び方が使われてるのが異常 古代の歴史ってほとんど勝者の捏造史みたいなもんなのかもな >>966
いわゆるダーティーヒーローの走りかと。
部下に謀反を起こされ死ぬのもドラマティックだし。 > 養子縁組で町人が武士になるなど、それなりの“自由”もあったという
それは制度としては自由でもなんでもないだろ
あくまで武士の家に入るって言うだけで
町人の剣術をまなんで武士の家となってるわけじゃないんだから >>968
水金地火木土天海冥って覚えていたもんな 穢多非人は間違いなく身分として存在したけど士農工商は維新に正当性を持たせるための明治政府の誇張だからな マヤ王国の人身御供は、１年前からコカなどの葉っぱで薬漬けにされ、１週間前からは酒を飲ませまくったと。
人身御供にされる恐怖を和らげるためではあるが、やはり野蛮。人身御供は女の子だからな >>856
歴史的には室町時代の方が重要
日本人の意識が中世から抜けて
近代文化の基礎が構築された時代 1185年でも1162年でもどっちでもいいだろ
誤差の範囲
その頃に成立したということが分かればいいんだよボケ >>977
冥王星と海王星の位置関係が逆だった時代があったのさ >>971
言葉だけ無くしても
実際は続いてたりすることとか
例えば、日雇い人夫とか、今は言ってはダメなんだけど
今だってあるじゃんか
言葉狩りするんだったら、そういうのなくせってのな だいだいいろってどうなの？
ダイダイ見たことあんのか
蜜柑やオレンジばっかやろ >>934
あんたの言う昭和っていつの昭和だよ？
昭和で一括りにすんな、アホ >>984
最近は芸術文化の価値を尊重して敢えて当時の表現を残す傾向にある。
まぁ巨人の星やあしたのジョーはアウトだがw 農民が城下に出ることは滅多にないから、農民が職人や商人より身分が上になることはないだろ 人間の能力が一番高いのは秀吉だと思えるけれど
秀吉個人の能力が高いって思われているのも
竹中半兵衛と黒田官兵衛が底上げしているからな
もしもこの両兵衛がいなかったら、どれほどのものだったんだろうとは思うね >>992
まぁ天下一の人たらしだからな、太閤さんw >>992
官兵衛はまだしも半兵衛は聖徳太子以上に盛られた人物 >>989
だいたい1970年から1990年頃かな(´･ω･`)
あんたはどうなの？ >>986
それは昔から思ってた
橙色以外で橙とやらを知らなかった >>988
近代の基礎ってことだろ
例えばそれまではただどぶろく喰らってた連中だったが酒造業が産業化したりとか このスレッドは１０００を超えました。
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