バイデン米大統領の首席医療顧問を務めるファウチ国立アレルギー感染症研究所長は2日、
「全米人口の85%が新型コロナウイルスワクチンの接種を済ませば、秋ごろには(社会生活が)ある程度、正常化に近づく」と述べた。

ファウチ氏はワシントン・ポスト紙が主催したイベントで、マスクを2枚重ねて着用することの有効性について
政府内で検討を進めていることを明らかにした。二重着用は、バイデン氏をはじめ新政権関係者の多くが取り入れている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020300406&;g=int