スカイマークは4日、機内サービスで賞味期限切れのチョコレート菓子を配ったと発表した。同社によると、3日午前8時10分神戸発新千歳行きの便(乗客78人)で、1月末が賞味期限のチョコレート菓子「キットカット」を配った。

 本来は、期限の2週間前に廃棄するが、誤って残されていたという。職員が出発前にも賞味期限を確認したが、11月末までと日付を勘違いした。到着後に客室乗務員が期限切れに気がついた。乗客に連絡して経緯を説明するという。

朝日新聞 2021/2/4 19:26
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP24675GP24UTIL04P.html?ref=tw_asahi