0001みの ★
2021/02/05(金) 08:16:41.60ID:ndWLc0+a9「これまでの薬物検査は、尿検査が主流だった」と語る中村訓秀社長。「不正がしやすい上、ドライバーも抵抗感があると聞く」と指摘。その点、同社が手掛けるサービスであれば「検査を受ける側が拒否する理由も少なく、担当者の目の前で行うことができるので、簡単に不正もできない」とメリットを挙げる。
検査料金は1人6000円(税別)で、これに送料と専用封筒代がプラスされる。「大麻」が対象外ではあるが「15成分が検知可能」という。
検査精度の高さにも自信を見せる。「薬物常習者が多いと言われるタイで利用されており、月間4万人の検査をしている。タイでは薬物を使用しても逮捕されないことが多いため、検査で反応が出た人と面談すると必ず自白するが、誤反応があったことはない」。
最大の特徴は「1か月前までの薬物摂取を検知できる」こと。「尿検査では3―4日前までしか検知できず、検査前の一定期間、薬物摂取を我慢すればすり抜けられる」とし、同サービスが「ごまかしが利かない」ことをアピールする。
中村社長は、「当社では、薬物摂取者を捕まえたり、排除したりするためにサービスを提供するわけではない」と強調。「検査をするだけでは東海電子グループのポリシーに反する。排除したら、そのドライバーは別の会社へ行くだけ。そうならないよう、事業者と患者を支援する体制をしっかり整えている」。検査を行うことでの抑止効果を狙うとともに、反応が出た従業員に対しては「薬物依存症という病気を治すきっかけにしてほしい」というのが基本的な姿勢だ。
…続きはソースで。
https://weekly-net.co.jp/logistics/113469/
2021年2月4日