アメリカ、日本、オーストラリアの空軍は、毎年恒例の日米豪三国間野外訓練「コープ・ノース21」に参加しています。

日米豪の空軍は、毎年恒例の三国間野外訓練「コープ・ノース２１」に参加している。

この演習はアンデルセン空軍基地（AFB）で行われている。2 月 3 日に始まり、2 月 19 日まで続く。

コープ・ノース21演習は、インド太平洋地域への支援を強化しながら、各軍が総合的な航空戦術を磨く機会を提供することを目的としています。

オーストラリアは、米太平洋空軍最大の多国間演習に11回目の参加となります。

オーストラリア空軍（RAAF）は、この訓練に参加するため、2機のジェット機と約170名の要員をグアムに派遣しています。

コープ・ノース21演習のオーストラリアのネイサン・クリスティ司令官は次のように述べています。"今回の演習には、オーストラリア空軍、米国空軍、米国海軍、米国海兵隊、航空自衛隊から2,000人以上の軍人と約95機の航空機が参加する予定です。

"豪州からは、監視・対応グループ、航空機動グループ、戦闘支援グループのメンバーが参加しています。

"また、E-7Aウェッジテイル空挺早期警戒管制機、KC-30Aマルチロール・タンカー輸送機、有事対応部隊も本演習に参加しています。

演習では、人道支援・災害救援（HA/DR）作戦、大規模戦力の採用、戦闘航空隊の訓練などが行われます。

戦闘機は、近接航空支援、攻防対空、空中給油などの任務を行う。

COPE Northは1978年に四半期ごとの二国間演習として開始され、日本の三沢基地で行われていましたが、1999年にアンデルセン空軍基地に移設されました。

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https://www.airforce-technology.com/news/us-japan-and-australian-forces-take-part-in-exercise-cope-north-21/
https://www.airforce-technology.com/wp-content/uploads/sites/4/2021/02/AF3-1.jpg
参考画像
https://media.defense.gov/2021/Feb/05/2002576946/780/780/0/210201-F-ER377-9403.JPG
https://media.defense.gov/2021/Feb/05/2002576943/780/780/0/210128-F-MG692-9002.JPG
https://media.defense.gov/2021/Feb/05/2002576948/780/780/0/210201-F-LY743-9006.JPG
https://media.defense.gov/2021/Feb/05/2002576951/780/780/0/210201-Z-VY485-9455.JPG
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https://media.defense.gov/2021/Feb/05/2002576949/780/780/0/210201-F-NX702-9025.JPG