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2021/02/07(日) 20:36:34.81ID:jFSN/cFV9今回次官補に任命された2人のうちの1人、フランス人女性のナタリー・ベキャール(Nathalie Becquart)氏(52)は、2019年からシノドスの顧問を務めていた。
シノドス事務局長のマリオ・グレック(Mario Grech)枢機卿は今回の任命について、「教会内の判断と意思決定の過程において、より多くの女性を参加させたい」という教皇の意向を表していると語った。
シノドスは投票権を持つ司教と枢機卿が主導し、投票権を持たない専門家らも参加する。次回の開催は2022年の秋に予定されている。
フランスを拠点とするザビエール・シスターズ(Xaviere Sisters)に所属するベキャール氏は、フランスの名門ビジネススクールであるHEC経営大学院(HEC Paris)で経営学の修士号を取得し、米ボストンで学んだ経験を持つ。(c)AFP
2021年2月7日 19:56
https://www.afpbb.com/articles/-/3330541?act=all