名古屋鉄道(本社名古屋市)が8日発表した2020年4〜12月期の連結決算は、経常損益が34億8500万円の赤字(前年同期は454億6400万円の黒字)だった。新型コロナウイルスの影響で主力の交通事業をはじめ、流通、レジャー・サービスなどが低迷した。4〜12月期の経常赤字は、四半期ベースの決算開示を導入した04年3月期以降で初めて。なお、これまで未定としていた年間配当は、18年ぶりの無配(前期は25円)に修正した。

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2/9(火) 5:15配信

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