牛丼チェーンの「松屋」と聞いて多くの読者が思い浮かべるのは、黄色い看板の店舗だろう。

街中ではビルの1階に埋め込まれるような形で入居していたり、郊外では広めの駐車場の中に四角い建物が建っていたりする。

しかし、日本の古都・京都には、そんな印象を覆す雅すぎる「松屋」が存在していた。

写真:https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/8/88745_1460_c4490acc357e6cbc0bc5d551c37db1af.jpg

黒い瓦屋根や伝統的な日本家屋風の店構え。

一見すると、一体どんな高級料亭なのかと尻込みしてしまいそうだが、その前に堂々と立つ看板にはおなじみのロゴが。

およそチェーン店のものとは思えないレベルの風格を醸し出すこちらの松屋に、ツイッター上では、

「松屋がゲシュタルト崩壊した」
「食券和紙だろな」
「一級の牛丼を提供してくれそう」

といった声が寄せられている。

■ さすが京都としか言えない

話題になっているのは、ツイッターユーザーの永太郎(ながたろう)(@Naga_Kyoto)さんが2021年1月24日に撮影した写真だ。Jタウンネットは2021年1月29日、投稿主である永太郎さんに詳細を聞いた。

写真に映っているのは松屋の「ホテルユニゾ京都烏丸御池店」(京都市中京区。以下、烏丸御池店)。永太郎さんは、

「アルバイトの帰りにたまたま前を通りがかり撮影しました。

町家風の門の前に松屋の看板があることにびっくりし、まさかと思って中を見たら本当に松屋でまた驚きました。この松屋の前を通ったのはその時が初めてです」

と撮影当時を振り返った。

こんな、いかにも「高級料理店でござい」といった建物の前に松屋の看板があれば、永太郎さんでなくても思わず足を止めてしまうに違いない。

https://twitter.com/Naga_Kyoto/status/1353246693756604416

※引用ここまで。全文は下記でどうぞ
https://news.livedoor.com/article/detail/19666860/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)