◆ 他人の水道栓を無断で開放した疑いの男を送検 約1860リットルを放出させる

他人の水道栓を無断で開けて大量の水を流出させたとして、大阪府警住吉署は、大阪市住之江区の無職の60歳代男を器物損壊容疑で書類送検した。

1月22日付。
昨夏頃から、周辺の店舗や住宅で同様の被害が発生しており、男は「困った顔を想像するのが快感で、10件くらいやった」と容疑を認めているという。

同署によると、男は昨年10月15日午前1時50分頃、同市住吉区の会社敷地内の屋外水道栓を無断で開け、約6時間にわたって水約1860リットルを放出させた疑い。
水は歩道上まで流出していたという。

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