【米国】300年前の海賊の遺骨が発見される 伝説の海賊サミュエル・ベラミーの可能性も [チミル★]
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アメリカ・マサチューセッツ州の沖で発見された難破船・ウィダー号から、新たに海賊と見られる6人の骨が見つかった。
ウィダー海賊博物館によると、遺骨は「伝説の海賊」と呼ばれるサミュエル・ベラミーの部下だと考えられているが、ベラミー自身の可能性もある。
伝説の海賊、サミュエル・ベラミー
ベラミーはイギリスのイングランド出身で、多くの船を襲って富を手に入れたことから、最も裕福な海賊と呼ばれてきた。
ベラミーは1717年、ウィダー号に乗船中にマサチューセッツ州のコッド岬沖で消息を絶った。
そのウィダー号は1984年に、探検家のバリー・クリフォード氏によって発見され、調査が進められている。
クリフォード氏は今回の6人の遺骨発見について、「最新のテクノロジーで、身元を明らかにしたいと思っています。そして存在している可能性のある子孫と引き合わせたい」とボストンTV局のWHDHなどに語った。
見つかった遺骨は、コンクリーションと呼ばれる鉱物の塊に覆われているという。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/300-year-old-pirate-skeletons_jp_6028bde4c5b6d667582d63b4 >>1
酸性の海の中で300年間骨が残ったほんまかいな?
普通は1年足らずで消失するのに バネ人間ってゴム人間ほどポテンシャル感じないのが辛い 英語には海賊を表す語がいくつかあるね
だから何だって話ではあるが ドフラミンゴの威を借るだけのヤラレ役ザコで終わったと思ったら、忘れた頃にルフィと再開した時は男らしくなってたから好き ただの窃盗犯。
こいつら襲ったり窃盗繰り返したり
子供誘拐したり皮剥ぐのが素晴らしいとか伝説のとか思ってる全世界の汚物 バネバネの実の奴?
モデルはブルックみたくなってんのな >>7
>コンクリーションと呼ばれる鉱物の塊に覆われているという
これがキーポイントだろうな
骨からでたカルシウムが周囲の砂を固めたのかもしれない グーニーズの舞台は東海岸でなく西海岸のワシントン州
あんなとこに海賊なんかいるわけねーだろハゲ
白人が入り出したの19世紀になってからなのに船なんて通るか
なんもねーとこで海賊やってどうすんだよ バネバネの実の彼か
雑魚っぽかったのに、元ネタはなかなかの大物なのな
再登場するかな >>22
倭寇の悪口はそれまでだ
日本人は昔から残虐で卑劣で野蛮な猿だった >>31
本当にこれ
世界歴史最悪最低なのが倭寇の虐殺と略奪と強姦
日本人の本能なんだろう
人を殺して女性は老婆なら乳幼児まで強姦して
箸の1本や履き物の片方も全て略奪し
1億人近くを拷問虐殺したのが日本人 くそ、さっき他所のスレで長文書いたら
まあたスレ落ちした。こういうの最近多いなあ。
ハグロボットのスレのお話。
で、憤懣やるかたなくスレを徘徊していたら
…おお、これは親韓左派のウリもニッコリ
カリブの海賊の黄金時代のスレではないか。
>1の人、この人自体が記事にあるように富裕な伊達男であったんだが
人脈もね、ホニーゴールドの部下で黒髭サッチの同僚って
ビッグネームと呉す存在で、その船と本人か知らない遺骨が発見されたとは
これは実に興味深い話じゃないか。
そして他ならぬこのベラミーのキャリアのはじまりが
難破船探しってことを考えると、ロマンですなあ。
それにしてもなんだね。
海賊というものを考えるとこれほど
「栄枯盛衰」って言葉が似あうものはないね。
いや、うたかたの繁栄というべきかな。
大抵の海賊って活動期間って数年くらいなんですよ。
>1のように難破したり、海軍官憲に捕らえられたり(大抵は絞首刑)
さもなきゃ戦死したり、船員叛乱で孤島に置き去りになったりね。 ところで海賊の黄金時代については
昨今は漫画やら映画やらゲームやらで随分と
カリブの往時の著名海賊について知られるようになってきたが
まあ一番いい古典をブックガイドすると
これはチャールズ・ジョンソンの『海賊史』だよね。
まあ興味のある諸君はウィキペ先生のところに訊きに行くといいんだが
原題がいいよね「悪名高き海賊たちの強奪と殺人の歴史」ってw
要するに当時の海賊列伝なんだけど、もう名前見ただけでワクワクするね。
ってか、この本に書かれた海賊こそが後に有名になったわけだから。
稗史っていうんですかね。アウトローの歴史って案外残らないんだよねwww
ついでにいえば史実としての正確性も???なんだけど
そこはいいんだよ、物語として読めばwww
諸君らもキッズのときに海洋冒険譚とか読んだクチじゃないの?w で、まああとはなんでしょう?
ああ、そうだ、いつものブックガイドを書くのを忘れてた。
スレでは海賊は血なまぐさい殺戮や虐待を好む残酷な武装強盗団だと
謎に皆思っているんだが、案外そうでもなかったよということが
学ぶことができるのがマーカス・レディガー先生の『海賊たちの黄金時代』ですな。
実にこの本から学ぶことは多かったし、
さっき書いた「海賊史」の内容にも触れてところもあるので
カリブの海賊の黄金時代について考えたい諸君はこれは実にオヌヌメできる本ではある。
たぶんこのスレを見る限り諸君らの海賊観を変えると思うよ。
あとまあこれは余談なんだけど、
最近2ちょんねるのここ+板の一部で「中世の日本人奴隷」の話題がアツいんだって?w
このレディガー先生の本に『奴隷船の歴史』ってのがあって
別に日本人奴隷とかそういうの語っているわけじゃないんだけど
奴隷船がどういうものだったか、奴隷貿易がどうだったか
色々書かれている大著(7500円するw)なんで興味のあるむきはいいんじゃないかな。
(まあそれ以前に日本人奴隷について読みたければ今年初めに増補新版の出た
ルシオ・デ・ソウザ/岡美穂子『大航海時代の日本人奴隷』をチョイスするのが先ですな。
しかしこないだこの本の話題で+板にスレが3つもたって
またたくまに3スレがカンストしたのは驚いたw) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています