0001蚤の市 ★
2021/02/15(月) 08:49:52.60ID:Oc5BtX0v9東山にやってきたレッサーパンダは雌の「まるこ」、雄の「令」「ずん」。いずれも1〜2歳と若い個体だ。それぞれ静岡市立日本平動物園、富山市ファミリーパーク、多摩動物公園(東京)で生まれた。
東山へレッサーパンダがやって来るのは1973年10月以来。飼育していた個体が82年4月に死んでからは、東山にレッサーパンダはいなくなっていた。高齢化で人気動物が相次いで死んでいる東山にとって、久しぶりの「ビッグネーム」加入になる。
新設したレッサーパンダのゾーンは広さ1544平方メートル。その中に136平方メートルの屋内展示場と寝室、250平方メートルの屋外運動場もある。総事業費は計2億7千万円。うち1億7千万円は市内の女性(故人)からの寄付を活用している。
1月29日に式典を開いて3頭の一般公開を始める予定だった。しかし新型コロナウイルスの影響で中止。式典をせず、春に一般公開を始める予定だ。飼育担当者は「3頭とも環境になじむ訓練をしており、順応している。いずれは繁殖を目指したい」と話している。
ホッキョクグマ1億3千万円 背景に輸入禁止や価格高騰
絶滅危惧種に指定されているレ…(以下有料版で,残り1287文字)
朝日新聞 2021年2月15日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP2D63BNP28OIPE01W.html