2021年02月14日 05:45
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞任表明してから一夜明けた13日、後継候補は橋本聖子五輪相(56)でほぼ一本化された。組織委は透明性確保のために候補者検討委員会を設置、今週中にも新会長を決める構えだ。

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 森氏による密室指名で日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)で決まりかけたものの、官邸の介入で一転白紙となった後継問題。組織委関係者は「候補として何人かの名前が報じられているが、橋本さんでほぼ一本化」と胸をなで下ろした。

 世界に恥をさらした問題は解決に向け進むかにみられるが、クリアしなければならない問題が残されている。

 その一つが懐事情。
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 1998年12月に警視庁SPだった警察官と結婚。現在、6人の子供を抱えている。組織委の役員報酬月額は20段階に分けられ、評議員会が個別に決定。年額にすると最高で2400万円だ。橋本氏が無報酬だった森氏と比較されることを恐れ、コロナ禍で大きいダメージを受けている協賛企業のことも考慮し自ら少額の意向を示さざるを得ない状況になれば、現在の生活維持は厳しい。

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それまでの減収分について、永田町関係者は「政府・与党の責任で五輪とは関係ない複数の団体の顧問に就ければカバー可能」と話した。

 一方、与党関係者は「いくらか父親の借金を背負ったと聞いている」

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 さらに、アキレス腱として周囲が気をもむのが過去のセクハラ騒動。2014年2月の冬季ソチ五輪閉会式後に選手村で開かれた打ち上げパーティーの席で、フィギュアスケート男子の高橋大輔(34)に抱きついてキスを強要したなどと同年8月、写真付きで報じられた。当時は参院議員にして日本スケート連盟の会長。辞任を申し出て慰留された連盟理事会につえをついて激やせした姿で現れたのは記憶に新しい。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/14/kiji/20210214s00048000035000c.html

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橋本聖子がフィギュア高橋に執拗キス セクハラ・パワハラになる可能性がある
2014年08月20日19時22分

日本スケート連盟会長で現役参議院議員の橋本聖子氏(49)の衝撃的な「無理チュー」写真が2014年8月20日発売の「週刊文春」に掲載された。お相手は「フィギュアスケート界のプリンス」こと高橋大輔選手(28)だ。

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週刊文春8月28日号では、唇を重ねる2人の姿がグラビアページを飾っている。左手を高橋選手の手としっかりと絡め、右手は肩に回す。目を閉じている高橋選手と対照的に、橋本氏はうっすらと目を開けて相手の顔を直視しているように見える。

撮影されたのは、ソチ五輪が閉幕した今年2月23日の深夜のことだ。文春の記事によると、選手村では打ち上げが行われ、酒が入った橋本氏は次から次へと選手たちに抱きついていき、嫌がる高橋選手にキスをしたという。

とある参加者は、高橋選手の番になった時のことを記事の中でこう振り返っている。

「抱擁だけで収まらず、執拗にキスを迫り、首筋に唇を這わせていました。『上司』である団長には逆らえなかったのでしょう。とうとう観念し、キスを受け入れました」
グラビアページには、橋本氏が顔をそむける高橋選手に一方的にキスを迫っているような写真も掲載されている。どうやらこれが「観念」する前ということのようだ。

「突然バッと抱きついて、いいじゃない、みたいな感じでキスをし始めたんです。(中略)周りからする突然のことで、本当に意味不明でしたよ」
 「一回、二回とかそういうレベルじゃないですから。何分ぐらいだっただろう。一度始まったら収集がつかなかった。みんなが見ている前で、もう何回も何回も、何のために?って引くぐらい繰り返し……」
などとも証言している。これがどこまで真実なのかは定かではないが、行為の異様さとともに周囲との温度差を感じさせる内容だ。

また記事によれば、橋本氏はキスについて「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い。最初は嫌がっていたが、その後はそんなことはなかった」と周囲に釈明していたという。
https://www.j-cast.com/2014/08/20213605.html?p=all

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【速報】橋本聖子(56)で一本化 今週中にも新会長決定 「男子選手に抱きつきキス強要」の過去や「父親が借金」も★2 [スタス★]
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