【書籍】第8回日経「星新一賞」、グランプリに村上岳氏 [夜のけいちゃん★]
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2021年2月17日 2:00
理系的な発想を問う短編小説を公募する第8回日経「星新一賞」(日本経済新聞社主催)の一般部門グランプリに村上岳(むらかみたけ)氏の「繭子」、ジュニア部門グランプリに窪田美空氏の「ケラの幸福論」、学生部門グランプリに橋口創一氏の「二〇五〇年度 K大学 入学試験問題(オンライン型・文理融合学類)」が決まった。
応募総数2339編より女優・作家の中江有里氏、メディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一氏ら6人が最終選考に当たった。
ほかの受賞作は、一般の優秀賞(東京エレクトロン賞)が松樹凛氏「『ペンを取ってくれませんか?』」、同(アマダ賞)が明野海氏「詠人不知 よみびとしらず」、同(旭化成ホームズ賞)が大木裕史氏「インテリ金次郎」、同(スリーボンド賞)が鵜川龍史氏「時の器」、同(図書カード賞)が鈴木夢翔氏「犬。」。
また、ジュニアの準グランプリに高橋実鈴氏、優秀賞に森田晴月、山内佑真、加藤健の3氏、学生の準グランプリに泉空夜氏、優秀賞に中川朝子氏が選ばれた。
受賞作14編は2月下旬から電子書籍販売サイト「honto」で無料ダウンロードが可能。登録手続きが要る。
ソース https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG157UV0V10C21A2000000/ It was when I went to Tohoku region from Salem, Massachusetts, last December that I met with that unearthly experience which chilled me to the very core.
At that time, as you know, there had been already the strict regulation of admission to Japan due to the epidemic, but for my part, certain connexions enabled me to manage to enter Japan.
With a Japanese guide, Mr. S**, I visited a village famous for a traditional winter festival. After enjoying seeing the festival, on the way to our inn, we espied some Japanese girls chasing after us.
No sooner had I looked back at them than they tucked up their skirt to expose themselves whilst shouting "please fuck me!"
So frantically did I run away from these nauseating things, that I remember little of the journey to Mr. S**'s motor.
In the motor going through the snowy path to the inn, Mr. S** told me about those girls.
"Now, because of the current epidemic, white male travellers come here no longer. To those praedator girls, you are the very prey that they have longed for."
Then I heard from my left the slight sound of someone's breathing and saw "that thing" which one wasn't supposed to see from the motor running 40 miles per hour. I shouted, "The window! The window!", 星新一の作品は知ってるけど賞とか有ったんだ
でも星新一で理系か、SFだしそうなるか
最適な指示を出す機械の話が好きだったな ベタだけど白い服の男を何度も読み返したなあ
セの話をしてよ あんまり理系のイメージ無いけどな。
小松左京ならともかく。 中学生のときよく読んでいたけど
高校入学前にはどの話も途中で結果が完璧に予想できるようになってたな 星新一は東大農学部出身で製薬会社の社長だったからまあ理系の人
SFの場合理系出身は多いのかな 星新一の文章は、すごい頭のいい理系の人の文体だという評はあったな。
簡潔で分かりやすくて、誰でもすぐに真似が出来そうで、実際には真似の
できない文体。星ファンを自称する連中でもその文体の真価を分からずに
「すぐ真似できて飽きる」とかぬかしているのがいる、と。
筒井康隆の評だったと思う。 1個も内容思い出せないわ
ショートはなぁ記憶に残らないのがデメリットだわ 後20年くらいしたら新井素子賞とかできるのかな
ラノベ文体を作り上げた人としてw >>23
無双andハーレムが好きな人は昔の本読まなさそうw
再評価されて良い本たくさんあるけどね。 >>24
再評価、現代向けリメイクするなら今しかないんだけどなぁ
寿命、やる気の関係で… >>25
使えそうな原作たくさんあるのにメディアミックスwとかで最近の作品しか見てないんだよね。
漫画原作のドラマは見飽きたw
あれって絵があるから作りやすいだけw
あの本を映像化するならどーするのかなとドキドキするやつたくさん残ってるのに 新人発掘するより昔の作品を掘り返したほうが早いかもね
間違いなく転生ものでないのもメリット >>!2
すげえなぁ
かっこいいなぁ
あこがれるわぁ 何もかもが全自動で会社についたら
すでに死んでた話が面白かった。 自分のアイデンティティが1つのカードに集約されてて、それをなくしてえらい目にあう男の話覚えてるな。カードか自分のno.無しでは社会生活できないっていう。 SSってショートショートの略だと思ってた奴、俺の他にいる? リアル鬼ごっこの話がおもしろかったな。
あと声の網。 ショートショートのヤツ好きでよく読んでたわ懐かしい 昔新井素子から星新一に行ったくちだわ
星新一は流行りものと性描写を避けていて文体も分かりやすく綺麗だから子に薦めやすくて助かった
素ちゃんの絶句…とか星へ行く船シリーズとか大好きだったんだけど長編だからこっちは薦めにくいなあ
小学生んときはSF→ファンタジー→時代小説→スパイ小説をぐるぐるしてたな
今の子は何読むんだろ >>52
自分は星新一→小松左京→筒井康隆だったかな。筒井さんはあんまり合わなくてそれほど読まなかったけど。
新井さんは表紙の可愛さに惹かれて絶句→交換日記→その他だった。
星さんは小学一年生くらいで読んでた気がする。 直木賞とか誰だよという賞より星新一賞取る方が嬉しい気がする
>>19
アフター0思い出した
ある意味羨ましい体質だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています