コトリバコ、きさらぎ駅、ひとりかくれんぼ…ネット発の“怖すぎる”怪談たち [七波羅探題★]
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Moviewalker2021/2/17
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■こっくりさんより危険?現代の“降霊術”「ひとりかくれんぼ」
1970年代から1990年代にかけて子どもたちの間で大ブームになった「こっくりさん」と同様、主に近畿地方で流行したと言われている降霊術「ひとりかくれんぼ」。2007年ごろに「2ちゃんねる」にその詳しいやり方が掲載されるや全国的に広く知れ渡ることとなり、瞬く間に“危険な都市伝説”として話題に。
手足があるぬいぐるみを用意し、それに名前をつける。中綿を取りだして米と詰め替え、赤い糸で縫い付ける。そして午前3時になったら「かくれんぼ」をはじめる。ここでは簡単に書いたが、ほかにもいくつもの詳細な手順とルールが存在しており、それを守らなければ極めて危険。しかし、ルールに従ってもなにかが起こると言われており、実際にやってみて怪奇現象に見舞われたという投稿が殺到することに。
■降りたが最後…存在しないはずの無人駅「きさらぎ駅」
2004年に「2ちゃんねる」のオカルト掲示板に投稿されて以来、その真相がなにもわからない不条理さで話題を集め、いまなお定期的にその名が取り沙汰される伝説級のネット怪談「きさらぎ駅」。
投稿者が静岡県内のある電車に乗っていたところ、いつもならすぐ次の駅に着くはずなのに一向にどこにも着かない。そんな不思議な体験をリアルタイムで実況したことがすべての始まりとなった。そして投稿者は「きさらぎ駅」という聞いたこともない無人駅にたどり着いたと報告。周囲になにもなく、線路を歩いて戻ろうと決意するが次々と奇妙な体験が襲う。そして突然投稿が途絶えてしまう。
当時ネット上では考察が進められたが、当然のように「きさらぎ駅」という駅は存在しておらず、その謎は深まるばかり。それから数年して後日談のようなものが投稿されブームは再燃。海を渡りアジア圏でも有名な「ネット怪談」として語り継がれるようになり、その後も「きさらぎ駅」にたどり着いたと報告する投稿が相次いでいる。
■正体のわからない恐怖が、背筋を凍らせる「くねくね」
2000年ごろに怪談投稿サイトに登場し、その後さまざまな掲示板で紹介されるうちに加筆や修正が加えられていった「くねくね」。やがて単なるオカルト話に留まらず、民俗学・神話学的な観点からも考察が進められることに。
元々は投稿者の弟の友人が体験した奇妙な出来事として紹介された。その友人は兄と一緒に祖母の家に行った際に、田んぼの向こうに白い服を着てくねくねと動きだす“なにか”を目撃する。その正体がわからなかった友人は兄に訊ねてみるが教えてくれない。そしてその兄は、突然気が狂ってしまったという。
その曖昧さや、どこか日本古来の神話にも通じる奇怪さ。そして心霊スポットなどと違い、自分の意図せずに目撃してしまうかもしれないという怖さが、この「ネット怪談」をポピュラーなものに仕立てあげたのだろう。しかも目撃しただけでは問題がないが、それがなにかを理解してしまうとアウトという、ある種カリギュラ効果的な一面も好奇心をくすぐる一因だ。
■検索してはいけない、最恐の怪談「コトリバコ」
さて、数ある「ネット怪談」のなかでも最恐との呼び声も高いのが2005年ごろに投稿された「コトリバコ」だ。
ある大学生が奇妙な箱を見つけ、それを友人たちに見せたところなんと呪いの箱だった。そして神社の息子だった友人の一人がそれを除霊した。最初の投稿こそ「ネット怪談」特有の恐ろしさがない、あまりにもシンプルなものだったが、やがてその箱=“コトリバコ”の正体がわかるにつれて恐怖が増していくことに。
「子取り箱」と言われるその箱は、女性と子どもをターゲットとした“呪殺の箱”であり、周囲から差別や迫害を受けていたある村にやってきたひとりの男から伝えられたと言われている。生活が厳しく疲弊しきっていた村人たちは、一族を根絶やしにするという箱の作り方を教わる。大量の動物の血で満たした箱のなかに、死んだ子どもの指を入れる。それが届けられた家の女性と子どもは苦しみながら命を落とすというのだ。
それが効力を発揮していくうちに、次第に周囲から恐れられるようになり迫害を受けなくなった一方、ある事件が起きて村人たちは“コトリバコ”を作るのをやめてしまう。しかし、その時点で作られたいくつもの“コトリバコ”のなかには、清められたものもあるが所在不明のものもあるとか…。
『樹海村』では主人公の姉妹、鳴(山口まゆ)と響(山田杏奈)は幼なじみの家の軒下で、古ぼけた“コトリバコ”を見つけ、それがきっかけとなり彼女たちの周りで奇怪な現象が相次ぐようになる。(長文の為一部削除) 近所に倒産して差し押さえられたままの物件があるけどもさ
不法侵入は平気でやるわ、物は盗るわ捨てていくわ、そういう連中のがよほど怖いんだが
スプレーで落書きされてて「○×をぶっ死ろす!!」とかもうね 最後「お憑かれさま」とか言われるのが怖い話だと思った 一人かくれんぼは、初期の2chの頃に盛り上がったな
もう、20年近く前になるのかな?
置いておいた人形が動いて場所変わってたとか
一人で隠れてたら、勝手にテレビがついたり消えたりしたとか
夜中にかなり盛り上がってたよ 全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。
大きいビルだけど夜だれもいないから基本宿直1人、何かあったら本社から応援って体制でやってて、
そいつはそのビルに勤めてる奴だった。
帰ったふりして実はまだビルの中にいて真夜中に飛び降りた。
「見回りの時きづかなかったのか。本当に見回りしてたのか」
て話になってビル内の防犯カメラしらべたら、そいつは一箇所に隠れるんじゃなくて
俺のあとを追うようにして移動しながら隠れてた
いわゆる擬似ストーカー状態で、飛び降りるときなんか俺が部屋にいるのを確認してから飛び降りてた。
その時の表情とかもカメラに写ってて、画質の悪さなのか俺の思い込みなのか凄い目つきで俺睨んでるの。
もうその場でゲロ吐いて「責任とります」て言ってバイトやめた。
わりとトラウマ。 ショートショートとか
昔の江戸川乱歩とか横溝正史とかに比べると
なんかイマイチなストーリーばっかり 指切り村ってのがあった気がする
まあ実在するんだが >>6
タッパがデカい女は好きです
ケツがデカいなら尚良しです 話を怖くしようと拙い
表現が出てきて興醒めするような
話が多い 入っていけない場所に入った
触っちゃいけないものに触った
廃墟やら倉、工事現場から変なものでてきた
神主とかその手の関係者の年寄りがすっ飛んできて血相変えて怒る。
彼は元には戻らない
その後高熱がでた
原因不明の病で死んだ
こんなんばっか。ワンパターンなんだよ。 今ってこういう感じの書き込みが集まる場所どこかある?
5ちゃん以外でも
でもTwitterやらインスタやらは匿名じゃないから無理か
やっぱ匿名ならではの面白さがほしい 知ってるよ。小鳥を入れた箱開けたら虫が出てきてぎゃあ怖いってやつ トワイライトシンドロームってDSのホラーゲームでひとりかくれんぼさせられてクッソ怖かったわ きさらぎ駅
当時から嘘くさい話だったが何で生き延びてんだろ どうせ創作と思って舐めてたら本当にやばかったのが祟られ屋マサさんシリーズ
怖いとかってより禍々しくてリアル >>24
同意
当時オカ板に書き込まれた体験談(という名の創作)は
長文でも読みやすくて、文章上手い人多かったように思えるんだけど
そこで創作活動していた人たちは、あの後なろう系サイトへ行ったのかな? くねくねと大きい女の人の話(タイトル忘れた)も割と怖かった コトリバコは一気に読んじゃったなー
あと、謎の蓋のやつもすごかった
展開が 本当に、初期のオカ板は面白かったなぁ
急に色々思い出したよ
謎の蓋の話とかもワクワクしながら読んでたわw >>9
実況スレとかあって夜中に盛り上がったよね、楽しかった 最近ラブソングにも、感動秘話にも、悲劇にも
そして怪談にも
何にも心が動かなくなってしまった
バカらしい、そういう事もある、で全部終わらせてしまう自分が嫌 プラプラ様には言い伝えがあってな……
決してこの像の前でパンを尻にはさみ
右手の指を鼻の穴に入れ
左手でボクシングをしながら
「いのちをだいじ」にと叫んではいけない 異世界ピクニックのアニメでつい最近、きさらぎ駅の話がでてきていたような? 男がエロを必死に押し殺して書いた女にまつわる怖い話が増えてつまらなくなった
女からすると「そんな女いねーよwww」と言いたくなる二次元臭い女ばかり
田舎にまつわる〜〜様系も飽きた コトリバコだけは間違いなく糞話
ぼくのかんがえたさいきょうの呪いみたいな話 >>62
山陰のつもりでいたけど
勘違いかもしれん おセックスしたら祟られる旅館の一室の話が
怖いだけでなく、哀愁もあって良かった 都市伝説沢山みたけど記憶に残ってるのはやっぱり有名処だけなんだよね
寺生まれのTさんシリーズ好き ぶっちゃけオバケやオカルトの類は見えず触れれずである以上実害が無いので怖くない
それよりも見えて触れれる人間が一番恐ろしい
故に最強は「伝説の92」では無いだろうか? オカルトじゃないが、一番怖かったのは
子供の頃に友達と2人で釣堀跡で遊んでいたら
友達が泥の中に沈んでしまったという話
怖くなって家に逃げ帰り
友達がいなくなったと大騒ぎになったが怖くて言い出せず
いまだに誰にも話していないとか >>67
童貞が泊まると筆下ろしさせて貰えるみたいな? >>5
>怖いんだが
>スプレーで落書きされてて「○×をぶっ死ろす!!」
読み方が分からなくて怖すぎる クネクネときさらぎ駅は最近アニメで見た他は所見だった >>13
わかる
怖いけどグロく無いし幻想的な感じがして良い 秘密基地の小学生の話は好きです
山小屋と犬とおばさんが出てくるやつ どなたか『牛の首』がどんなお話かご存知ないですか? コトリバコは除霊みたいなくだりが中二病みたいだったからやめた 基本的にスレタイにある話は作り話だから怖くない
オカ板の「実際に体験した不思議な話」みたいなのが怖い 留学生のアブさんが心霊スポットの除霊する話と
米屋のおじいさんの猫踊りの話が好き >>24
わかる
今のオカルト板さっぱりだわ
荒れてるの多いし 洒落怖まとめサイトはもうほとんど死んでるけど
怖い話まとめブログはたまに覗いているよ
(´・ω・`) >>81
今まで聞いたこともない怖い話だから教えられない 個人的に印象に強く残ってる話
晴美の末路
雑炊
初めまして >>80
その単語を見る度にSCPで瞬きしたら近付いてくる奴の姿が浮かぶ 今ちょうど森達也の「オカルト」読んでるからいっそう怖い
昔のオカルト板は面白かったね
お盆頃になると徹夜して百物語したりとか
もうみんないなくなっちゃったのか そういや一個怖い話思い出した
寝る前に枕を足で踏むと悪夢を見るらしい
レベルがあり一回踏むとレベル1の悪夢。
レベル10がマックスでそれがかなりヤバイよって話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています