【日出】10万匹に1匹の確率で生まれるとされる白いナマコが19日、日出町の小深江漁港沖合で見つかった。
 同日午前11時ごろ、県漁協日出支店所属の漁師高松一郎さん(50)が、岸から約50メートル沖の水深10メートルの砂地で見つけた。体長は約15センチ。体色は通常、赤や黒などで、先天的に色素のないアルビノ個体とみられる。

ナマコは町内日出の魚介類中間育成施設に引き渡した。高松さんは「最初はイカかと思った。縁起がいいといわれる白いナマコを初めて見たので、今年は幸運が訪れるといい」と話した。


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