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人の飼っている犬を足で蹴るなどした疑いで、73歳の男が逮捕された。

犬を蹴るなどした疑いで逮捕されたのは、無職の遠藤貞男容疑者(73)。

遠藤容疑者は2月10日、栃木・鹿沼市西鹿沼町の住宅の庭に侵入し、飼われていた犬を複数回にわたり、蹴ったり、投げつけるなどした動物虐待の疑いが持たれている。

暴行を加えられた犬は7歳のオスの柴犬で、飼い主によると、骨折などはなく、緊急の治療が必要な状態ではないという。

遠藤容疑者は容疑を認めているが、犯行の動機についてはまだわかっていない。
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