三陸道で正面衝突 男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20210226/6000013712.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

2月25日午後、登米市の三陸自動車道で、対向車線にはみ出した乗用車と大型トラックが正面衝突し、
乗用車を運転していた36歳の男性が死亡しました。

25日午後2時すぎ、登米市豊里町の片側1車線の三陸自動車道で、下り線を走っていた乗用車が
車線の間にあるポールを越えて対向車線にはみ出し、走ってきた大型トラックと正面衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた登米市迫町の会社員、齋藤倫政さん(36)が
全身を強く打って、およそ2時間後に死亡しました。
大型トラックを運転していた50代の男性にけがはありませんでした。

警察によりますと、現場は見通しのよい直線道路で、事故当時は晴れていたということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
この事故の影響で、三陸自動車道の桃生津山インターチェンジから登米インターチェンジまでの間の
上下線がおよそ4時間半にわたり、通行止めになりました。

02/26 11:33