>>18
種はJASRACのような著作権保護の目的で
遺伝子組み換えて農作物(のうさくもつ)を完熟させて
種を翌年撒いても同じものが穫れないF1種

メンデルの第一法則「優劣の法則」により、異なる形質を持つ親をかけ合わせると、その第一代の子(F1=雑種第一代)は、
両親の形質のうち、優性だけが現れ、劣性は陰に隠れる。あらゆる形質でこの優性遺伝子だけが発現するため、
交配種野菜は、一見まったく同じ形にそろう。
 反面、交配種野菜からタネを採ると、優性形質3に対し、1の割合で隠れていた劣性形質が現れる。

哺乳類(ヒトなど)に見られる雄ヘテロ接合型(XYで雄、XXで雌)では
Y染色体が1個でもあれば男(雄)になるのでY染色体が優勢遺伝、
X染色体は2個揃わないと女(雌)にならないので劣勢遺伝。

メラノサイトはメラニンを生成して紫外線をブロックし、その後メラニンは表皮の外へ
あか(垢)と一緒に放出されて元に戻るのだが、メラニンがたくさん作られ続け、
そして排出されず滞った状態がシミになる。
ポーラ化成工業の遺伝子解析によって解かったことは
「くせ毛」「両目が二重」「鼻が高い」など縄文型の特徴8項目調査。
該当項目が増えるほどシミができる可能性が増えていた。
つまり縄文遺伝子が濃ゆいほどシミができやすいということ。
核ゲノム分析によって縄文人に1番近いのはパプア・ニューギニアであることが分かっている。