【生態】「糸を垂らして地上に降下する」ナメクジの新行動を発見!(※画像) [チミル★]
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ナメクジの新行動が発見されました。
最新研究によると、ナメクジは尾先の方からスライム状の糸を垂らして、地上に降下するという。
まるでS.W.A.T.部隊のようですが、学問的には初めて報告された行動とのことです。
研究は、2月22日付けで『Austral Ecology』に掲載されています。
糸をつたって天敵から逃げるためか?
この行動を発見したのは、オーストラリア・ニューカッスル大学の生態学者で、本論文著者のジョン・グールド氏。
同氏は、ニューサウスウェールズ州のコーラガン島にて、カエルの現地調査を行なっていました。
そのとき、1匹のニヨリチャコウラナメクジ(学名:lehmannia nyctelia)が、地上1m付近で浮いているのを発見したといいます。
氏は、最初にその光景を見たとき、クモが1本の糸を垂らして地上に降りている最中だと思ったとのこと。
ナメクジは、フェンス上部から地上に向かってスライム状の糸を1本垂らし、ものの数分で半分の距離を滑り降りていました。
のっそりと動くナメクジにしてはかなりのスピードです。
グールド氏の撮影した映像を見たドイツ統合生物多様性研究センター(iDiv)の保護生物学者で、論文共著者のホセ・バルデス氏は、過去の先行研究を洗いざらい調べて、ナメクジの行動を比較調査。
その結果、学問的にはまったく新しい行動であることが判明しました。
※引用ここまで。全文や元論文、参考文献等は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/83707
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/02/slug-ride_fig1_web-1.jpg なめくじがコロナをきっかけに始めたわけでもないのに、なんで今まで発見されなかったんだ。 この糸から軌道エレベータで使用される素材が見つかった。 スパイダーマンの次回作の敵はナメクジマンに決定だな。 >>16
ナメクジを英語でいうとslugなので、スラッグマンだね。 >>3
わりとこの手の新発見はよくあるのよ
何せ多くの生き物は人間にとって害もなければ益もない場合がほとんどで、そうなると誰もわざわざお金を出して調べようとしない
ナメクジを調べる場合だと、多くの場合は作物の害虫としてだろうから例えば駆除剤や忌避薬はお金を出してまで調べて作ろうとするかもしれないけれど、天敵に対する行動様式まではあまり調べる意味がないから時間をかけて見ないから見過ごされちゃうのよね >>1
動物番組をよく見ているから
ナメクジのセックスの場面もテレビで見た記憶があるが
二匹のナメクジが絡み合って、糸で空中にぶらさがっているんだよ
ナメクジが糸でぶら下がることくらいは今までも知られていたはず
単独のナメクジが移動のために糸を使って高所から地面に降りるのが
確認されたのが初めてってことだな ナメクジマンって触れた敵に寄生虫植えつけて攻撃すんの? 雨の日にブロック塀に大量に現れるあいつら、普段どこで生活してんだろ 釈迦はある日の朝、極楽を散歩中に蓮池を通して下の地獄を覗き見た。
罪人どもが苦しんでいる中にカンダタという元ナメクジの男を見つけた。
カンダタは悪人であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。
それは草むらで小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだ。
それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。
暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸を登れば地獄から出られる」と考え、糸につかまって昇り始めた。
ところが途中で疲れてふと下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下から続いてくる。
このままでは重みで糸が切れてしまうと思ったカンダタは、下に向かって「この糸は俺のものだ。下りろ。」と喚いた。
すると蜘蛛の糸がカンダタの真上の部分で切れ、カンダタは再び地獄の底に堕ちてしまった。
無慈悲に自分だけ助かろうとし、結局元の地獄へ堕ちてしまったカンダタを浅ましく思ったのか、
それを見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。 ナメクジってガチで雑魚なのな
乾いた砂でも水たまりでも死ぬ >>39
でも山道歩いていて
木の枝から糸で垂れ下がっていた巨大ナメクジが
顔にくっついたら、絶叫するだろ? ナメクジは皆ヌルヌルロープで降りるよ
夜明けぎりぎりまで食事して30秒掛からず地面に降りる ナメクジ 糸 で検索すると、かなりの数がヒットするね
割と発見されてたみたい >>1
ナメクジ特殊部隊「降下開始!GO!GO!GO!」 これ読んでて思ったんだけどさ、
もしかしてピッコロのナメック星ってナメクジのことなんじゃね!?
ナメック星人…ナメック人…ナメクジ!
ヤベ、これ絶対そうだわ >>41
残念ながら山道にはナメクジ少ないんだよね
植栽や鉢植えにたかるから むかし何かの番組で
定点カメラを畑に設置して
夜中になると土中からナメクジの大群が
ワッと湧いてきて野菜に群がり喰うやつ見た
それをねらって野ネズミやたぬきがうまそうに
ナメクジを喰ってた これ見たことあるぞ、
下がクモの巣だったけど蜘蛛がスルーして、
クモの巣貫通して下に落ちてった。 ナメクジ「いや、べつに糸とかそんな・・落ちたと思ったらたまたまスーッてなってw生きてて良かったっすww」 >>44
降下ー!
降下!降下!降下!
確認よし!、お世話になりました! ナメクジはテレポートするって子供の頃になんかで読んだ記憶。 >>41
あのデカさったら半端ないよなw
足元で見かけただけでも絶叫しましたよ。 ナメクジって不思議生物
今期の冬じゃないけどかなり昔、真冬の厳寒期の真夜中、ベランダの床にデッカいナメクジがいたことあったな
うちのベランダってナメクジなんか這ってる姿見たことないのに
(実際それっきり十数年、ナメクジなんて見ない)
「何でこんな季節にこんなところに???」と驚愕したわ
何だったんだろうな?あれ 同じようなもんでもカタツムリは喰う人間すらいるくらい比較的良い扱いなのにナメクジ好きはいないな 「ニヨリチャコウラナメクジ」
もう名前からしてヌルヌルネチョネチョだな >>61
どちらも海から陸上に上がって進化した
貝なのにな
貝殻があるかどうかでイメージが全然違うw
亀はカワイイと思う人が多いのに
蛇は怖いと思う人が圧倒的多数なのと類似しているかもw ナメクジとカタツムリって殻があるかないかの違いでしかないのに
ナメクジばかり忌み嫌われて可哀想だな 映画とかであるけど、こういう物が
人間の体内とか脳に寄生する生物じゃなくて
よかったな、 >>69
殺人アメーバとか
脳食いアメーバがいるんだから
むしろナメクジよりも目に見えないアメーバのほうが怖いだろ >>67
ナメクジって、元貝だったのか
知らなかった 現在は日本のナメクジもカタツムリも寄生虫の広東住血線虫症が蔓延したから
どちらも危険生物だけどな
素手で触ったら死ぬよ >>1
ナメクジはお釈迦様だったのか。
かつて塩をかけて溶かしたことが今となっては悔やまれる。 >>1
そもそも、その1m下に何もせず落下したとすると、ナメクジは痛みを感じるのか? ゴキブリは下から上に飛ばないというのは嘘。
普通に1メートル程度なら上に飛ぶ。 渡り廊下の天井裏に住み着いてるナメクジが雨が降ると決まって廊下の床に数匹這ってるの見るけどこうやって移動したのか 落ちようとしたら自分の粘液が糸を引いて上手くいかなかった、ってだけのような… 蜘蛛への憧れが進化したんだな。
寛平ちゃんはナメクジに憧れてるから身体がぬるぬるになる。 ナメクジの秘密ならもっとすごいのあるよ
教えてあげないけどね 既知の動物の未知の生態なんて腐るほどあるだろうな
うちのペットの亀にもあるわ
どこに報告すりゃいいんだか >>90
ナメクジの交尾する姿が想像以上にエロいとか? >>1
ナメクジでもリペリングするってのに、
俺たちは… これが珍しいなら実家にいた頃に撮影して研究者にあげれば良かった
風呂場の天井からぶら下がってるの何度か見たな >>2
世界ミステリーゾーンでナメクジ忍法としてナメクジが川を隔ててこちらから向こうへとワープしたとか書いてたな。
そんなことあるのか。誤認じゃないのと思えるが RPG!!!
B.H.D! B.H.D! B.H.D! ナメクジが木の上とかから大量にぶら下がって来てたら発狂するくらい雄叫び上げて逃げると思う >>49
ヤマナメクジ知らないのかよ
ドラクエ4のオオナメクジのモデルだぞ なめくじ「単分子ワイヤー!」
これで光学迷彩を手に入れたら攻殻ごっこが出来るな >>90
ナメクジの這ったあとに、生物が群がるとか? まんこから糸垂らして二階から降りる女もたまにいるよな >>27
なんか凄くエロそうというか、気持ち良さそうというか… これはかなりの奴が特に何の疑問も感じず見た事あるんじゃない? 単に糸が伸びちゃっただけじゃね
あいつらどんだけ高くから落ちてもノーダメージだろ >>112
カタツムリの殻は皮だから取ると死ぬけどな
ナメクジはカタツムリの進化系らしいね
移動速度上げるために殻捨てた でもこれが新発見って事は
俺が今まで普通に見ている何かも新発見の物がありそう ナメクジってぬるぬるを舐めたらアウアウになるんじゃなかった? >>121
沖縄だとアフリカマイマイとかナメクジ触ったら命取りだからな 俺たちが我慢汁で2階から無傷で降りるようなもんだな
なめくじすげえ >>131
鼻行類の一種、ハナススリハナアルキ(Emunctator sorbens)
粘着性のある粘液を鼻から出して、それを釣り糸のように
水中に垂らして引っかかった魚を食べると言う習性 案外アマチュアというか愛好家の方が専門家より詳しいというのはよくある話
ただ論文を書くところまではなかなか行かない 志ん生師匠がナメクジは飛ぶって言ったのはほんとだったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています