※朝日新聞 抜粋

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コロナ室の残業時間、官房長官「かなり異常だ」

西村康稔経済再生相のもとで新型コロナウイルス感染症に関する政策立案などを担う内閣官房の対策推進室の残業時間をめぐり、今年1月に最も長い職員が約378時間にのぼったことについて、加藤勝信官房長官は8日午前の記者会見で「かなり異常だと感じた」と指摘した。

加藤氏は「しっかり残業手当を支払われていくことを河野太郎・国家公務員制度担当相も各大臣に要請しているので、各省庁でそうした対応がとられると思う」と説明。「実態把握などを政府全体として取り組んでいる。国家公務員の超過勤務の縮減を通じ、働きやすい環境をつくることにより、公務員一人ひとりが能力を十分に発揮し、国民の期待に応え得る環境をつくっていきたい」と語った。

2021年3月8日 13時49分
https://www.asahi.com/articles/ASP377TXDP35UTFK03Z.html

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