【米国】昨年、米国の主要都市で反アジアのヘイトクライムの報告が150%近く増加

https://www.cbsnews.com/news/anti-asian-hate-crimes-up-150-percent-united-states-cities/

昨年、米国の主要都市で反アジアのヘイトクライムの報告が150%近く増加しました
PAULINASMOLINSKI著
2021年3月11日/午前10時59分 / CBSニュース

新しい研究、全体の憎悪犯罪は7%減少した一方、米国の主要都市間で警察署の統計に基づいては、2020年に抗アジアの憎悪犯罪でほぼ150%の急増を発見しました。数字は、コロナウイルスのパンデミックの間のアジア系アメリカ人に対する差別の増加傾向を反映しています。

カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校の憎悪と過激主義の研究センターが今週発表したレポートは、アメリカ最大の16の都市での憎悪犯罪を調査し、3月と4月にCOVID-19の事件と並んで最初の急増が見られました。