0001和三盆 ★
2021/03/28(日) 10:30:14.34ID:p71PYYFs9ボールはいずれもゴルフ場からの飛び出しとみられ、市民団体は問題視している。
キャンプ座間のゴルフ場は相模原市域にある。同市によると、今年度は昨年9月13日と11月29日、今月20日の計3回、市民がボールを計3個発見。通報を受けた同市と防衛省南関東防衛局の職員が確認、回収した。うち1個はゴルフ場で見失ったボールと米側から申告があったという。
この日は、フェンス越しに米軍側が設置した防球ネットと、一部に穴が開いた箇所、修繕跡などを確認した。好天を受け、多くのプレーヤーがゴルフをしている状況も見て回った。
市によると、年度内の通報回数が3回に達したのは、記録が残る2012年度以降で最多。過去に周辺住宅などで多くのボールが見つかっており、ゴルフ場周辺で子どもにボールが当たったこともあるという。
米軍側は10年度、一部の防球ネットの高さを40メートルに上げたほか、民家に近いホールで使うクラブの種類を限定、ボールを打つ方向も変えた。ボールを見失ったプレーヤーに届け出を義務化しているという。
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