千葉県庁の職員4人が深夜まで飲食していたことが分かりました。

千葉県によりますと、飲食をしていたのは健康福祉部の30代の職員3人と環境生活部の20代の職員1人です。

4人は29日午後9時半から午後11時半まで千葉市内の居酒屋で「送別会」を開いていました。県民からの情報提供で判明しました。

3人が所属する健康福祉部は新型コロナウイルスの対応にあたる中心的な部署です。

県は飲食店に対し、午後9時までの営業とするよう要請をしています。

県の調査に対し、職員らは「大変、軽率だった」と話しているということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000211588.html