政府のカジノ管理委員会は4月2日、カジノを営業するための施行規則案を公表した。

規則案では、カジノゲームの種類にバカラ、ポーカー、ルーレット、トゥエンティワン(ブラックジャック等)、シックボー、クラップス、カジノウォー、マネーホイール、パイゴウのテーブルゲーム9種類と、スロットマシンなどの電子ゲーム機によるゲーム3種類を提示した。

ギャンブル依存症対策として、入場者にマイナンバーカードの提示を義務付けて、入場回数を厳格に管理するよう定めている。

カジノ施設内へのATM(現金自動預払機)の設置は禁止する。

パブリックコメント(意見公募)を経て、7月までに正式決定する。

解説:外国人観光客がほとんどいないのだから、カジノはコロナ禍収束まで無期延期すべきだ。このままではパチ屋に入り浸っているような連中の集まる下品な鉄火場と化すだろう。

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