アメリカでは若者を中心に新型コロナウイルスの変異型の感染が広がっていて、
CDC(疾病対策センター)は若者にも早期にワクチンを接種するよう呼び掛けました。

米CDC・ワレンスキー所長:「全米で新型コロナの症例が増加している。主に若者の間で発生している」

アメリカ全土で新型コロナのワクチン接種を完了した65歳以上の高齢者は5日までで55%に上っています。
一方、優先接種の対象でなかった若者の間で変異型の感染が急増しています。

33の州ではすでにワクチンの接種対象を16歳以上に拡大しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000212080.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3