紹介するよw
40歳をすぎたら「正常眼圧緑内障」にご注意を

桑の葉には、ビタミンCをはじめとする豊富なビタミン類や、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどたくさんの栄養を含んでいます。中でも、骨の形成を助けるカルシウムの含有量が特に多く、小松菜の1.5倍、牛乳の27倍もの量が100gあたりに含まれています。

また、DNJ(1−デオキシノジリマイシン)と呼ばれる成分が含まれていることが、注目される理由です。DNJとは、自然界の植物にはほとんど含まれていない物質で、糖質分解酵素の働きを妨げる効果があります。これによって、体内に取り込まれた糖質を分解する効率が下がり、血糖値の上昇が抑えられます。また、吸収されなかった糖質は、大腸にいる細菌によって分解されて有機酸が作られることで、便通の改善にもつながります。これらの効能から、ダイエットや糖尿病の予防に効果的とされていますよ。