【フィリップ殿下】ギリシャ王室一員で赤ん坊の時にクーデター、英軍が救出し貴族が父親代わり [蚤の市★]
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【ロンドン=池田慶太】英国のエリザベス女王(94)の夫のエディンバラ公フィリップ殿下が9日、ロンドン郊外のウィンザー城で亡くなった。99歳だった。英王室が発表した。高齢のため、2017年に公務から完全に引退していた。
エリザベス女王は9日、フィリップ殿下の死去について「深い悲しみ」を表明し、英王室は「世界の人々とともにフィリップ殿下の死去を悼む」との声明を出した。
フィリップ殿下は2月、体調を崩し、ロンドン市内の病院に入院した。3月に退院し、療養を続けていた。
1921年、王制時代のギリシャで王室の一員として生まれた。父は国王の弟で、母は英国のビクトリア女王につながる名門の出身だった。ギリシャの王制がクーデターで倒れると、赤ん坊だった殿下は家族とともに、英軍に救出された。一家はフランスに亡命した後でばらばらになり、殿下は幼少期にフランスや英国、ドイツを転々として教育を受けた。
殿下は英国の貴族が父親代わりとなり、英海軍の士官学校に進んだ。在学中、ジョージ6世国王の一家が士官学校を訪問した際、エリザベス王女の案内役を務め、なれそめとなった。
第2次世界大戦では地中海でドイツ軍との戦闘に参加した。即位前のエリザベス王女と47年11月に結婚した後も軍務を続けたが、女王の即位前に海軍での任務を終え、公務に専念した。
エリザベス女王とともに75年に日本を訪れた。自然保護にも熱心に取り組み、世界自然保護基金(WWF)総裁としてもたびたび訪日した。
読売新聞 2021/04/09 21:09
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210409-OYT1T50244/ 王配って大抵はやることなさすぎできることはもっと無いってので
酒にはしって五十まで持たずに短命な方が多いからなあ
例外的な有名な方が目立つしはやくおられなくなるので
あんまりそうは思われんけどね >>172
マーガレット王女の時代は離婚者の再婚を禁止してたくらいだよ
だから最初の恋人との結婚を諦めた
マーガレット自身は親父さんの死去で鬱っぽくなってて教会に助けられてたから
恋愛結婚と引き換えに信仰を捨てることまではできなかったと
元恋人の結婚発表にショック受けて、別の男性と当てつけのようにスピード結婚したけど結局は離婚
ストレスで親父さんと同じくタバコがやめられず、脳卒中を繰り返して早死に
この人は本当に気の毒だった >>83
皇室が軍隊にかかわるとろくなことにならないよ。伏見宮博恭王で調べてみな。 >>83
>>176
皇族は選挙権がないから、権利を持たない人に
危険な任務を押し付けることは適切ではない
だが現在の貴族に当たる世襲議員や
大企業のオーナーなどには、国家に奉仕する
任務を与えるのは間違っていないだろう >>171
つまりKKに早くタヒんて欲したかったら
女性皇族を認めた上で
さっさと眞子殿下とのご結婚を認めるべきって事だな フィリップ殿下が乗り組んだ駆逐艦は降伏調印式護衛のあと
連合軍戦時捕虜の復員にあたった
解放された捕虜に艦上で紅茶をふるまったとき涙を流すのを見て
感情を動かされたと語っている スペイン前国王カルロスの妻のソフィア妃がギリシャ王室だよね
弟が最後の国王
妹は嫁ぎ先の夫が亡くなってからは
スペインのソフィア妃の近くで暮らしてる >>181
東條英機などの軍人が首相になったりしてるのに、選挙権ない訳ない >>183
現役の陸海軍軍人には選挙権なかったよ
議院内閣制じゃないから総理大臣が国会議員である必要はないんで
軍人が総理であることとは矛盾しない >>180
ソフィア妃はフィリップ殿下の従兄の娘だよ
だから現国王のフェリペの哀悼の言葉に「フィリップおじさん」とあった ギリシャ王室といっても1829年まではオスマントルコの一部であり、
独立にあたってはヨーロッパの王室によって作られたものなんだな
いわば雇われ国王 お姉さんたちがみんなドイツ貴族んとこにお嫁に行ってしまって
エリザベス女王との結婚式には家族が誰も呼ばれなかったってかわいそう。
女王の伯父さん(お父さんのお兄さん)は
米国の人妻に舞い上がってしまって王位を捨ててしまい
ドイツと結びついて再び王位につけるように
画策していたということもどこかで見かけたし。 >>188
>女王の伯父さん(お父さんのお兄さん)は
>米国の人妻に舞い上がってしまって王位を捨ててしまい
>ドイツと結びついて再び王位につけるように
>画策していたということもどこかで見かけたし。
最近やってたBS世界のドキュメンタリーで見たなそのくだり
あれ見ちゃうと、エドワードが本当にただの遊び人のバカで擁護など出来ない人物だったと分かる
国王になっちゃいけない部類のバカが長男だったというのが運の尽きやね
跡を継いだ弟は努力家だったけど、国王になるような教育なんかされてなかったし
オヤジが無駄に厳しくて吃音がひどくなってしまって
ストレスからヘヴィスモーカー化→早死にの末路という… >>27
ひ孫のシャーロット王女が面影を引き継いでるね この人も若い頃はドイツ人丸出しの顔だったが年を取ると英国人の風貌になる
メシと環境が人の顔を変えるのか 昔テレビで見たドイツ人の養父母に育てられたベトナム難民の少女が、
顔つきや仕草が全くドイツ人ぽくなってた
人は環境で変わるんだと思った 日本に住んでる白人もだんだん表情が
地味になるよね
外人らしさで売ってる芸人以外だけど 「女王と比べて露出少ないよね」「滅茶口悪いから公の場で喋ってほしくないんだろ」みたいな話聞いた事ある >>141
最初はビザンツ皇帝と血縁関係のあるヴィッテルスバッハ家が招聘されたけど国民から不人気で追放されちゃったんだよ
で小国なら影響力ないだろってことでデンマークの王子に王様になってもらった 大下容子のワイドスクランブルで徹子の部屋に出たことあるってやってて笑ったわ >>200
マジかー
映像残ってたら今年の追悼特集で…w >>162
王室に金髪はいないよね
碧眼も国王の子女ではマデレーンのみ >>197
第一次世界大戦は別名「いとこたちの戦争」って言われてる
ヴィクトリア女王の孫たちの戦争 >>197
王侯貴族の時代は終わって国民国家の時代になっていたからさ
とはいえ戦争が始まった時点ではみんな普仏戦争のようにすぐ終わる
王家の時代にまた戻って続くと考えていた
途中から戦争技術の暴走でこれはなんかおかしいぞと思い始めた
ウィンザー朝に改名したのも戦争の大半が過ぎた1917年になってからだ >>197
日本でも源頼朝が弟の源義経を追討したり、
豊臣秀吉が甥の秀次自害させたり、同族争いはある 同族争いといえば薔薇戦争
日本ならさしずめ足利幕府や鎌倉幕府 >>190
エドワード8世が王様のまんまでもお国が危なかったのかね。
エリザベス女王も思いがけずお父さんが王様になっちゃったんで
次は自分が国家元首にならざるを得なかったとはねぇ。 >>194
話す言語によって使う顔の筋肉が違うからというのもあるかも イギリスっていつの間にか大国になったよな
ヴィンランドサガって漫画を読んだけど
デンマークの属国だったり北欧あたりからは相当格下とナメられてたようだが >>208
でも、退位せずでシンプソン夫人と添い遂げたとして、結局女王にはなってたよ。
子供出来て無いもん。
ただ、ウィンザー公は女王父より長生きされてるから、即位はだいぶん後にはなったろうけれど。 >>203
兵士たちはクリスマス前にはお家に帰れるだろうと思っていたら、
とんでもない戦闘で精神をやられてしまった人が
たくさんいた悲惨な戦争だったね。 これで大人になってクーデター政権を倒すとかならちょっとしたドラマなんだけどな
この人ただ助けられただけじゃん >>7
そう思われないようにウィンザーに改名したそうだ 運命に翻弄されてもマイペースに好き勝手楽しく生きたイメージ >>190
吃音の原因はナニーからの虐待ではなかったか。
まぁ、障害の原因なんて一つではなかったりするんだろうけど。 >>79
だからこそ彫刻で表現出来るんだろうしな。 ドイツ系でもドイツには亡命せずむしろドイツと
戦ったんだな >>137
はあ?公家も元軍人なんだよ。
貴族ってのは要するに体制確立に功績あった連中の子孫なんだし
子孫に無能出るのはヨーロッパの貴族見ても分かる通り >>216
原因はあり過ぎの方だよ
左利きからの矯正
x脚の矯正
ナニーからの虐待
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