中央大学近くの野猿街道は、1990年頃までは、まだ片側1車線の田舎道で、板張りの掘っ立て小屋のバス停が残っていたりと、山奥感が半端なかった

1987年に京王堀之内駅が開業して、いまは中央大学付近まで住宅地が拡大した
2000年にモノレールが開業して、野猿街道も片側2車線になり、道路の両側が建物で埋まりつつある

もういまはすっかり、昔の山奥感は消えてしまい、よくある東京郊外の住宅地になってしまったね