カラオケ店「まねきねこ」などを運営するコシダカホールディングス(HD)が13日発表した2020年9月〜21年2月期の連結決算は、最終損益が16億円の赤字(前年同期は34億円の黒字)だった。1月に首都圏などで緊急事態宣言が再発令され、店舗の営業時間短縮が続いた影響を受けた。

1月に公表した当初予想(11億円の赤字)よりも赤字幅が拡大した。売上高は前年同期比64%減の121億円だった。主力のカラオケ事業が前年同...

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB138JM0T10C21A4000000/