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処理水の海洋放出、10〜30代が抗議 「強行に怒り」

東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水について、海洋に放出して処分する政府の方針が13日に決定する。12日夜、JR福島駅前には農業者や学者ら約50人が集まり、「海洋放出反対」「大型タンクに保管」などと書いたプラカードを掲げ、反対を訴えた。

 企画したのは、海洋放出に反対する署名集めをしてきた県内の10〜30代の若者でつくる「DAPPE」。メンバーで団体職員の久保田亮さん(32)=福島市=は「県民、国民が反対の声をあげるなかの強行に怒りを覚える。たとえ明日、方針が決まっても放出を止めるための行動を続ける」と話した。(力丸祥子)

処理水の海洋放出について、反対の抗議活動をした市民団体のメンバーら=2021年4月12日、福島市、力丸祥子撮影

https://www.asahi.com/articles/ASP4D6RXLP4DUGTB00K.html



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