【ワシントン時事】バイデン米大統領は16日、米国が9月末までの今年度に受け入れる難民の上限を現行の1万5000人に据え置くよう命じた。
上限引き上げの公約を撤回した形で、難民支援団体や民主党内から批判が噴出。
バイデン氏は2月、今年度の受け入れ枠をトランプ前政権が設定した1万5000人から6万2500人に拡大し、10月からの次年度は12万5000人とすると表明していた。民主党のオカシオコルテス下院議員はツイッターで、公約撤回を「全く受け入れられない。バイデン氏は移民を歓迎すると約束し、人々はそれを信じて投票したのだ」と批判した。
2021/4/17
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1bd631d628d306f26f4415542b97d8c7c77a847

米国のメキシコ国境に、何千人もの単身の未成年者を含む入国希望者が殺到し、批判が強まっている。これを受けてジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日、移民に「来ないで」と呼び掛けた。
 バイデン大統領はABCのインタビューで、移民に対し「はっきり言おう、来ないでほしい」「自分の町や都市、地域から離れないで」と要請した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3337279


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