新型コロナウイルスのワクチンを接種したあと、231人がウイルスへの感染が確認されたことが
厚生労働省のまとめで分かりました。接種者全体の0.01%に当たります。

これは、衆議院厚生労働委員会で、厚生労働省の正林健康局長が明らかにしたものです。

それによりますと、医療従事者への先行接種が始まったことし2月17日から今月15日までにワクチンを接種した人のうち、
接種後に新型コロナウイルスへの感染が確認されのは合わせて231人でした。

このうち205人は1回目の接種後に、24人は2回目の接種後に感染が確認されていて、2人は不明だとしています。

期間中のワクチン接種者は、185万人余りとなっていて、ワクチン接種者に占める感染者の割合は、0.01%となっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210421/k10012988891000.html

接種後感染、231人 新型コロナ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14879670.html?iref=pc_ss_date_article


【米CDC発表】 7700万人ワクチン接種完了後、5800人が感染、74人が死亡・・・60歳以上が40%、65%が女性
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618468496/