国際政治学者の三浦瑠麗氏が24日、ツイッターを更新。東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で出される緊急事態宣言を受け、休業する商業施設に支給される協力金が20万円であることを報じる記事を引用。「えーと、2000万の間違いではなくて?と思うよなぁそりゃ。」と皮肉った。

 フォロワーからは「貨店の1日あたりの売上て億単位なんで1日20万の補償で休めとか笑い話にもならんと思います」と賛同する意見や、「百貨店事態のあり方を考え直す良い機会」と指摘する意見も上がっている。

 三浦氏は23日のツイートでは「緊急事態宣言に関して何件か申し入れをしました」と明らかに。「影響を受ける業種の各団体も、急な緊急事態宣言とその内容の五月雨式リークに一日てんてこまいでした。過去の協力金もまだ届かず、借金は嵩み、そしていままた不合理な決定に従わねばならない。話を聞くだけでなくぜひ手を打っていただきたい」と要望した。

4/24(土) 15:25 ディリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd34890a1b20e579790596a4275fea61d601a9e

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