>>70
それで思い出したヨタ話だがw まあ歴史上の人物のことだし、
あまり病跡学のようなことは言いたくないが思うところはあってさ。

あの他者他人を斬ることに対する頓着のなさ、
(ウィキペ先生にある勝海舟との人を唐茄子に例えて
 邪魔者を斬ることに頓着抵抗のない精神を述懐した問答は典型だ)
時流が変わっても当初の思想である尊王攘夷への頑なさ、
あとは、そう、やたらストイックなところとか、そういうの考えると、
今風に言えばなんだアスペっていうんですか、っぽういところは感じるんだよな。

まあ昔の人間を今の感覚で論ずるのもアレなんだけど
当時においても怖れられると同時に味方からも嫌がられる、
それが維新回天のある意味立役者、剣で身を立てた志士でありながら
勝者の側であるにもかかわらず、ああいう最後につながったんだろうが、
そういうところを感じるところも、あるね。