水俣病は1日、公式確認から65年を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、熊本県水俣市などが主催する犠牲者慰霊式は2年連続で中止されたが、患者団体「水俣病互助会」の慰霊祭は規模を縮小して営まれた。患者や家族の高齢化が進む中、参列者は水俣病問題が今なお解決しない現状に憤り、やるせなさを抱え、冥福を祈った。

 水俣病第1次訴訟の原告らでつくる同会の慰霊祭は、海に面する高台の「乙女塚」で開かれている。公害で失われた全ての命を祭り、今年も患者や遺族約40人が参列。上村好男会長(86)は、水俣病被害者救済法が定めた不知火海沿岸の住民健康調査について「要望し続けているが、何も進んでいない」と指摘。65年という時間の経過に関し「国は被害から目を背け続けている」と批判した。

以降ソースにて
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d66c541e14aa89ecaff605c657b456156a16b9a
水俣病公式確認65年「国は目を背けるな」 老いる患者、募る憤り
5/2(日) 10:16配信


参考)
https://togetter.com/li/163045
重松逸造ってどんな人?

https://731butaiten.web.fc2.com/731100butaisenngononagare1.pdf
731部隊・100部隊と戦後の流れ

https://mainichi.jp/articles/20180416/ddm/041/040/109000c
3607人実名記載 国立公文書館が名簿開示 請求者明かす 2018/4/16

https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20170915/index.html
731部隊の真実 〜エリート医学者と人体実験〜 2017年12月19日

以上