【5月4日はラムネの日】夏の風物詩「ラムネ」が大ピンチ…。コロナで4社が撤退、お祭り中止が痛手に [記憶たどり。★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a8be77999e2b1505eb1614a09ff8159c9c5881d7
5月4日は「ラムネの日」である。1872年(明治5年)に東京の実業家がラムネの製造販売をはじめた日がその由来だ。
以来、長きにわたって、日本人の喉を潤してきたラムネ。ところが、折からのコロナ禍によって、
ともすれば日本から消えてしまいかねない状況になっている。
しばしば混同される「サイダー」との違いは、容器にある。「玉」で栓をされたサイダーが「ラムネ」と呼ばれ、
英語の「レモネード」が由来だという。
「玉で蓋をする瓶は『コッド瓶』と呼び、19世紀ごろにイギリスからやってきたものです。
その後、蓋は『王冠』に取って代わられ、結果、いまでは日本以外ではほとんど見かけなくなりました。
インドでも使われているとも聞きますが、炭酸の保存というよりは、単に飲料の容器としての利用みたいですね。
ですから『ラムネ』は、日本独自の飲み物と言えるでしょう」(清涼飲料水評論家の清水りょうこ氏)
ひと昔前は日本の各家庭でも当たり前のように飲まれていたラムネだが、コーラなどの炭酸飲料が浸透するにつれ、
現在ではお祭りの縁日や観光地などで見かける飲み物になった。
「まだ大手飲料メーカーが参入していなかった昭和20年代の後半頃がラムネの最盛期で、
日本全国に2300カ所の製造所がありました。戦艦大和にもラムネ製造機を載せていましたからね」
と解説してくれるのは、日本ラムネ協会会長で、炭酸飲料などを製造販売する「木村飲料株式会社」(静岡)の
木村英文社長である。
「ところが、今、ラムネの作り手は減り、ラムネ協会に参加している業者は33社になってしまいました。
コロナのあおりをうけ、去年から今年にかけて4社が廃業、またはラムネ製造から撤退してしまったのです」
そのうちの1社である広島県の「山田飲料工業所」が昨年末に廃業していたことはニュースにもなった。
90年の歴史がある工業所だが、80歳を超える経営者の後継が見つからず、廃業となったという。
前年比マイナス76%
脱退した4事業者とはべつに、協賛企業だったラムネの香料を取り扱うメーカーも、ラムネ協会を脱会した。
コロナの巣ごもり需要を受け、家庭内消費量は拡大したといわれる炭酸飲料。
にもかかわらずラムネ業界が大きな打撃を受けているのは、お祭りや花火大会、運動会といった機会に
飲まれることが多いからだ。
「やはり『ハレの日』に飲まれる飲み物ですが、コロナでイベントは軒並みなくなりました。観光地も閑古鳥ですから
『ご当地ラムネ』商品が売れず、また居酒屋さんに出荷しての“ラムネ割”需要も、お店の営業時間が規制されて、
やっぱり売れません。当社では他ジャンルの飲料も取り扱っていますが、ラムネの落ち込みが一番大きいですね」
業界団体である日本清涼飲料連合会は「ラムネだけの統計はとっていません」というが、
“おそらく当社が業者の平均的な売れ行きでは”という木村飲料の数字からは、ラムネ業界の苦境のほどがよく分かる。
2019年に131万9000本を出荷していた「ガラス瓶のラムネ」は、20年には85万5000本に(前年比-35%)。
同じく19年に116万本を出荷していた「プラ容器のラムネ」は、20年には27万9000本になってしまった(前年比-76%)。
今年21年は20年と同量の生産に留めているという。
「ガラス瓶のラムネは、賞味期限が長いので、まだ売れたんです。問題はプラ容器のほうです。
軽くて取り扱いやすいのですが、ガラスと違って炭酸が抜けやすく、長くはもたない。昨年は夏に向けて造っていましたが、
縁日などが中止になり、売りそびれてしまった。本来、100円から130円くらいで販売しているものを2本で100円として
売ったりもしたのですが……多くが廃棄になってしまいました」
ラムネ業界ではこのほか、一度つかった瓶を洗って再利用する「リターナブル瓶」で販売している業者もある。
「当社ではリターナブルはやっていないのですが、瓶を製造する下請け業者さんに聞くと、
そういう業者さんはさらに大変そうです。なにせラムネが売れないと瓶が返ってきませんから、詰めるに詰められず、
廃棄の量が多いのです。業者さんの見立てでは、そうしたところでは売り上げが10分の1になったのでは、と言っていましたね」
※以下、全文はソースで。 ビー玉を最初に瓶の中に入れるのはわかるんだが、
その後どうやってあんながっちり固定するの? どうでもいいな
サイダーとか似たような商品いっぱいあるし あのビー玉は一体どこから入れるんでしょうね?
考えると夜も眠れなくなっちゃう。 古くてニーズがないものは淘汰されるべき
今は中国から来たタピオカなどが新しい人気の飲み物だ >>2
1でも書いているようにラムネはレモネードでサイダーはアップル飲料なんだよ >>10
それも流行り廃りだよ
ナタデココみたいなもんだよ オンライン中心にしてもイマドキの小中学生にビー玉ラムネは受けないか…
YouTubeで飲み方や魅力を宣伝
ネット通販に主力を移す ビー玉で飲みずらいのが風流とか言うけど普通のサイダーが好き >>7
>>17
あれってビー玉じゃなくてエー玉なんだぜ >90年の歴史がある工業所だが、80歳を超える経営者の後継が見つからず、廃業となったという。
コロナ関係ないやん・・・ ラムネは大手飲料メーカーが作ってはいけない法律がある だって縁日のラムネとかボッタクリ価格じゃん
そりゃ売れませんわ 缶に入ってるのがサイダーで瓶に入ってるのがラムネなんだよな しかし生産本数少ないな
年間一人一本くらい飲んでるものだと思ってた ラムネの瓶に入ってるガラス玉はビー玉じゃないからな。 丸くなかったりひび割れてしまったガラス玉(B品)の事をビー玉って言うんだぞ。
ラムネに入ってるのは言うならA玉だ。 >>38は簡単に壷とか買いそう
Jアノンのデモに参加しそう 宣言するだけでなんの見通しもなく金もらってる集団があるらしい 夏になるとAmazonで箱買いしてる
子供の友達が遊びに来たとき出してあげると
すごく喜ぶ >>39
違うんか、うけるw脊髄反射で納得したわ。 瓶を割ってビー玉取り出したな
後、赤痢になるからのんじゃダメとか言われた ビー玉欲しくて叩き割ろうとしたら思ったより固くて割るの大変だった思い出 >>49
取ろうと思った事はないがあれ逆ネジなのか シャンメリーもラムネもハタ鉱泉とか
謎の会社が大手だよね >>22
真球度の高いヤツがラムネの栓にできるA玉で、歪んでるヤツが玩具にするB玉なんだっけ。 >>51
はめ込んであるタイプと、逆ねじになってるタイプがあるみたいだ
はめ込んであるやつは簡単には開けられないが、逆ねじのはすぐだね >>1
>5月4日は「ラムネの日」である。1872年(明治5年)に東京の実業家がラムネの製造販売をはじめた日がその由来だ。
1860年に外国人が長崎で日本初のラムネ製造を始め、
1865年に藤瀬半兵衛が日本人で初めて長崎でラムネ製造を始めたのはスルーか。
なんでこういう記念日って、西日本や北海道が発祥でもシカトされて、関東が日本初みたいな認定をされるんだろう? ラムネが優れている面なんてないんだろ?
役割終えたんだから退場でいいのよ
栓抜き機の付いたコーラ自販機だってないし
懐かしいばかり言ってても仕方ない >>63
子供向けのシャンパンっぽい飲み物
子供にはなかなか受けるよ もともとラムネは中小〜零細企業優先で生産,販売させてたからねぇ
この展開は仕方ないでしょ なんだ。ラムネの木が絶滅の危機にあるわけじゃないのか。 >>6
法律のせいで大手は参入できないのよ
中小零細優先が仇になった感じだねぇ ビー玉とエー玉についてのウンチクがそろそろでてくるころ >>52
サンガリアも昔は平野川の水で造ってるとか中小っぽい噂があったな。 富山のトンボ飲料はラムネとシャンメリーだけになってしまった
昔はいかがわしい炭酸飲料だらけだったのに >>72
ローヤルクラウンコーラとか良かったぞ 部活後の定番だった 不味いからいらないよラムネなんて
別に無理して飲むものじゃない >>1
女子コーセーが、かわいーーーーキャピキャピプクプク言えばすぐに馬鹿売れ
タピオカと同じ運命なだけ >>83 そういえばちょっと前に金魚が大量に捨てられるニュースがあったな。
あれも祭りがなくなった影響だったのか 庭師、100万円の造園完成後に支払い拒否され、「今からぶっ壊す」wwwww
http://msroo.musikgaul.net/TWeT/121422170.html
hgfhdhtrdhgfdhgfdgh まー時代の流れだ
消滅しても仕方ないし なくても困らない >>1
>しばしば混同される「サイダー」との違いは、容器にある。
>「玉」で栓をされたサイダーが「ラムネ」と呼ばれ、英語の「レモネード」が由来だという。
ぜんぜん違う サイダーはりんご ラムネはレモネードでレモンで味付けしてるんだよ
こんなに堂々と間違ったこと書いててびっくり ちょっと調べりゃすぐわかることなのに (⌒)(⌒)
.γ⌒<丶`∀´> ツェ
乂_) UU うちの子ラムネ瓶は知ってるけど王冠知らなくて衝撃だった
中学校の教科書に王冠が出てきて、みんな知らなくて先生が一から説明したんだって >>1
昔ラムネの瓶の中にクッピーラムネを入れたらほとんどこぼれて大変なことになった
よい子はまねするなよ やっぱりガラス瓶のほうが炭酸抜けなくていいのか。
小さい頃の炭酸ジュース美味いと思ったわけだ >>98
そういえば王冠を開ける機会がほとんどないな >>98
牛乳瓶の蓋も紙からPPに変わってしまったな
小学生の頃はアレをメンコ代わりにして遊んでたわ >>93
語源/歴史的な経緯 ( >>93 ) と、日本における呼び方の現状 ( >>1) が異なるのでは? >>7 >>101
昔の全部ガラスの瓶は、まず広口の瓶を作ってビー玉を入れ、その後、熱をかけて口を絞っていたとか。
確かに口のところのガラスが厚くなっていた。 >>98
王冠をみる機会なんてあんまりないからな
今は家で瓶ビール飲む家も減ったろうし
穴あけて飲む缶ジュースみたいな感じになっちゃうだろうな >>108
>>1であってるよ。
容器の違いで呼び方が変わって、味の違いは関係ない
あと、ラムネは法で守られてて大手は参入できない
まあ、あの容器にこだわりがなければ三ツ矢サイダーで十分なんだけどな >>38
ビードロ玉→ビー玉
先ずは調べろ
>>37
嘘つき 後継者が見つからなくて廃業なら別にコロナ関係ないだろ
自分の子供すら継がない会社を他人が継ぐわけがない さあ、今日も今日とて一日の最初は最下層のスレにカキコ
もちろん眼目はIDかぶり対策だ。
でもって、このスレ、ラムネのスレ。
まあ童心にかえるとかいうか、懐かCというべきか。
昭和モダンのモダーンな味といえるか。
何気に普段量販店でも店によっては買えるというか。
いろいろな感興のあるこの炭酸飲料、いい感じだ。
フキンをあててプシュっとあけるのがね、粋なんだなあwww (IDかぶりなし。よかった)
でもって本題ね。
まあラムネ業界が四囲の事情から苦戦しているというのは
衷心から同情するが、まあなんとかしのいでほしいもんだ。
ああいう文化はね、一度絶えてしまうとなかなか復活できないものだからね。
好物といっても年間数度、それも暑い最中のイベントでしか
邂逅しない人士もおるだろうが、あれも一つの歴史であり文化だ。
継承されるべき夏の記憶だと思うよ。
しかしまあスレでは例によってリアリスト気取りのネトウヨどもが
いつものようにブヒブヒと何故か嬉しそうにラムネ不要論をガナっているようだが
何がネトウヨどもをそうさせてしまうのかねえ。
キッズやヤングのみぎりに一度でもリア充な夏を経験すれば、
炎天下にあおる冷えたラムネの美味の記憶は、そのとき傍らにいた
親愛なる若き朋輩の顔とともに、忘れがたいものがあるだろうにwww もう40年ぐらい昔になるか、現代国語の教科書の題材の随筆にラムネの瓶を発明した奴がそれしか発明してないのはもったいないとか、発明者はラムネーと言う名前の人物だって友人に騙されかけたりする話があったのを思い出した。 瓶より缶のほうが冷えてうまいはずなのに
瓶で冷えてるやつを飲みたくなるんだよな
まあビールなんかもそうかもしれんが うちんとこじゃ地元北海道の小原と大阪のハタ鉱泉のを春になると扱う
加えてハタのひやしあめつうのが入ってきたが炭酸の入ってない甘ったるいジンジャーエールてなもんで酒飲みには飲めたもんでない >>120
冷やし飴は手作り自家製じゃないと駄目だみたいなことを言う人もいるね
俺は関西人じゃないからそこまでのこだわりはない >>121
冷やし飴はバケツで作ってだんじりの本部に柄杓を入れて置いてあったな。
ガキは飲み放題。大人は樽酒飲み放題。
今はコロナ警察非許可やろな。 >>73
それは玉ホルダーを上にしてるから。
飲み口を180度回してみ。
玉ホルダーに玉が引っかかるから。 >>98
ペプシ300の王冠の裏ゴムめくってヒット賞とかホームラン賞当たったな。
ポップコーンとか王選手のカップとか。 ビー玉、取り出してる人はそのビー玉ってどうしてる?
使い道思いつかないんだけど・・・ 語源のレモネードだけど、日本のはそんなに美味くない
アメリカで飲んだレモネードは甘くてメチャ美味かった
アメリカは遠いから気軽には行けんけど、日本から近くだと香港のスーパーでもアメリカ製ではなくイギリス製だけど取り扱いがあったな >>123
初めて東京に来たとき、渋谷のビルの三階から電車が出てくるのにびっくりしたが、あれが地下鉄銀座線だと知って本当にびっくりした
こういうことをおくびにも感じさせない漫才の台本って素晴らしいんだなあと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています