【日経(時事)】カブトムシは夜行性との常識を覆し、特定の木では昼間も活動 小学生の研究結果が発表 [みの★]
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「カブトムシは夜行性」との常識を覆し、特定の木で昼間も活動することがあるとの研究結果を、埼玉県の小学6年、柴田亮さん(11)が導き出した。2年かけて自宅の庭木に昼も集まるカブトムシを観察しデータを収集。成果が米国の生態学専門誌「エコロジー」に掲載される快挙となった。
柴田さんは2019年夏、自宅庭のシマトネリコの木にカブトムシが日中も現れることを不思議に思い、研究を始めた。毎日庭木を観察し、集まったカブトムシに印を付けて個体を識別。20年は計162匹を観察し、活動パターンや時間帯ごとの数などを詳しくまとめた。
調査には山口大理学部の小島渉講師も関わった。19年夏に「自由研究を見てほしい」という連絡を受けたのを機に指導を開始。小島講師は「私はアドバイスと翻訳をした程度で、ほとんど柴田さんが主体の研究。完成度はかなり高い」と評価し、今後も一緒に調査を続けるという。
…続きはソースで。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE041JY0U1A500C2000000/
2021年5月4日 18時31分 典型的な環境がいい例だな
普通の家じゃそんな方々に連絡つかないよ 夢を壊す気はないけどそれほど珍しいことなのか?
例えば子供のころ捕獲したカブトムシにエサとしてスイカや糖蜜を与える時
夜に与えましたか?昼の明るい時間帯に与えて観察したと思います
その観察した木がクヌギ等の自然木でなくて南洋の木なら
スイカを与えたのに近いのではないのですか? >20年は計162匹を観察
素直にすごいと思う
子供って興味のある事には異常に関心示すからな お庭にシマネトリコが植わってるとかさぞ良いご家庭なのでしょうね 地元にはカブトムシがたくさんいたが、もう見かけなくなってしまった。
一番捕まえれるのは、早朝だった。 朝方が一番いいけど昼間でも大量に蜜が出てる木にはカブト・クワガタ・カナブン・蛾・スズメバチがどっさり集ってたなー
当時は夢中で捕まえてたけど今だったら近寄ることも出来ない 夜行性生物の寝床?
カブトムシは朝とか昼でも動いてるよぬ
朝に日が昇ったあとに大きいカブトムシが側溝の上をヨジヨジ歩いてたことがあった むしろ人間以外で夜行性でない虫や動物なんかいるのだろうか >>15
こういう子は地頭も家庭環境も良いから少し勉強すりゃ宮廷くらい行く 俺の考察
この季節
草むらからは「ジィィィィィィィィィィィ」と虫が鳴いている
昔からミミズが鳴いていると言われているが
じつは、あれはオケラの鳴き音
では、なぜ昔の人はミミズが鳴くと思ったのか
夜、散歩をしているとアスファルトや歩道には
何匹ものミミズが土からはい出して移動しているのを見かけることがある
そんな時は決まって、近くではオケラが「ジィィィィィィィ」と鳴いている
ミミズにとってオケラの鳴き音や、振動は苦手なのかもしれない
または麻痺して、土からはい出て、その場から逃げているのかも
あの「ジィィィィィィィィ」の音色のそばでは
土から出て逃げているミミズを良く見かけることから
昔の人達はミミズは鳴くと勘違いしたのかも >>11
産業・経済・人の健康・生活等に利用される昆虫、害をもたらす昆虫以外の研究にはお金がつかない 時代は変わったと思うのは、喜ぶぞ〜と思って甥っ子をカブトムシ採取に誘ったら断られたよ
ムシキングとかいうゲームは好きだけど、本物はゴキブリみたいで気持ち悪いそうだ; 知ってた
ガキのころは昼しか友達と遊べなかったからカブトやクワガタは昼にゲットしにいったな >>26
大きい実物が動いてるところを見ると感動するけどな
バタフライパークは珍しい蝶の宝庫なんだろうけど飛んできて子ども心にめちゃくちゃ怖くて手をバタバタさせながら泣いてた覚えがあるけど… 夜行性なんて決まってたの?気温の関係で暑い昼間を避けてただけかと思ってたけど >>28
アホの子だと「知ってた」で終わってしまうんだな
これも一つの研究対象になりそうだ 親が理系なんだろうな。研究の仕方とまとめ方をきちんと指導してるんだろう。 昼でも簡単に捕まえれまから知っていたけど立証するのは凄いな 普通に昼でも捕まえられたけど
暴れてケースの内側キーキー引っ掻いたり脱走したりするのは大体夜だったな 夜行性・昼行性でも夜昼過ぎたら消滅するわけでもなし
どこかに居てモソモソ動いたりはするよね
昆虫が24時間周期で人間みたいに8時間睡眠の生活サイクルをおくってるわけでもなし
昆虫の生活サイクルがもっと少ない睡眠と覚醒を繰り返していて活動的になる時間帯以外はどこかで大人しくしているとかじゃないの? >>11
昆虫の研究って害虫とか主体で、実態としては余り研究が進んでないそうだ。
そういう意味では未開拓に近いのかも?
で、昆虫研究は理系離れが進む日本人には数少ない残されたチャンスなのかも。
欧米人って昆虫嫌い多くて昆虫研究者も飼育愛好家も少ない。
日本人は奴らから見れば気味悪がられるくらいに昆虫好きが大勢いるし愛好家も多い。
自然界で見れば人間など高々200万年・・昆虫は数億年・・適応と進化の歴史を見れば、
昆虫研究は人類に多くの益をもたらすのかも知れん。 >>1
夜行性って知らなかった。
見つけるのはいつも日中なんだが >>40
昆虫はめちゃくちゃ多いからな
どこまで研究が進んでるのやら 昆虫宇宙生物説ってのをけっこう信じてる
海には昆虫の仲間はいないしな; >>1
日経記者は働かないのか?これ4月にスレ立ってたやつだぞ カブトムシって昼間は土の中や落ち葉の下に潜ってるイメージしかない >>39
それを立証して論文に纏めたらキミもニュースに載るぞ
頑張ってくれ >>44 時事通信からの配信記事だと、スレタイにもわざわざ書いたやろが… 早く逢って言いたい〜♪
あ〜テトラポットなんとか〜♪てっぺん カブトムシの行動は温度依存
夜中と早朝は比較的涼しいから活動が活発になる
昼間は暑すぎて動きが鈍る
真夏の昼間はセミもあんまり鳴いてないだろ?あれと一緒
クワガタなんか五月頃から動き始めてる
夏の生き物というイメージが強いが実はそうでもない >>1
中途半端な郊外だと昼カラスの餌になってしまう 俺の住んでいる住宅街には
セミが鳴かない
仕事場近くの公園には
夏になるとセミが良く鳴く
夕方頃にはセミの幼虫が地面からはい出て
石畳の遊歩道を歩いているのをみかける
悲しいかな
自転車やジョギングしている人に踏まれて、沢山死んでいる
可哀相なので毎夜、アスファルトを歩いている20匹ほど保護して
家の庭で羽化させた
去年は総数で500匹は羽化に成功
近所の木でミンミン鳴いている
10年続けたら、家の周りにセミが定着するかも ガキの頃、虫取りした人間ならみんな知ってる事
カブやクワは欲しいけどスズメバチがいて近寄れないって経験くらいあるだろ 研究は頑張ったなあと思うし、素直に称賛できるが
普通、小学生だけでいく虫取りなんて昼間だけなわけじゃん
その時にカブトムシだって普通に捕るわけじゃん
大昔から全く変わってない常識だと思うんだけど 幼虫は腐葉土を食べると言わるが、うちの田舎では近所に製材所があって、その隅に
おがくずを廃棄した小山があって、スコップで掘ると幼虫がコロコロと出てきた
それをおがくずといっしょに灯油缶に入れて成虫になるまで育てたもんだ; >>1
そもそも夜行性だって知らなかったわ
子供の頃はそこらへん歩いてるのよく捕まえてたし >>29
いねーよ
昼は明るいから外敵に見つかる危険が多いのが理由 >>55
公園の木に蜜塗って早朝獲りに行くとかしたことない? >>1
埼玉って相当虫が多いんだなっていう感想にしかならない…怖orz 消防の頃は夏になると毎日のように山に行ってたけど
カブトムシが夜行性という認識はなかった 食用にして飼育する際には役立ちそうな情報だな。
それよりデブはカブトムシの臭いがするんだぜ、知ってた? 親父とおじさんと山にネットに入れたバナナやハチミツ持って山行って、朝に鳥籠(虫かごではなくデカいの)いっぱいのカブト虫やクワガタ取って来た楽しい思い出
ブローチがわりにシャツにくっつけて小学校行ってたら先生にぶん殴られた >>58
身近なとこでスズメや鳩は昼行性じゃん?
夜はエサ見えないのが理由 学者が本に書いてあることを受け売りしてる間に
小学生が現場で観察するということか >>40
受粉用のハチ類をはじめ、欧州の方が昆虫利用の研究・実用導入ははるかに進んでいるよ
日本の農業はオランダから大量のマルハナバチを輸入して成立しています。 やられた、俺がなれなかった昆虫博士にコイツはなれる、ウワー >>7
シマトネリコなんてそこらの山にいくらでも生えてるけど? >>64
なんで昭和の先生って、それぐらいのことでキレてたんだろうな。
まあどこも子どもウジャウジャで、統制がら外れる行動を少しでもした子どもに、怒り反応する反射が、脳内に構築されてたんだろうな。 >>55
町内の夜の夏祭りついでにカブトムシ採りに林行くとか普通にあったろ >>35
いるいる、「この研究ってなんの役に立つんですか?」って質問するやつw >>72
通ったから、なおのことスゴイ本物だ!らしい。 >集まったカブトムシに印を付けて個体を識別
どんな印をつけたのか気になる
飽きてきたら「犬」とかつけそう >>54-55
いつも取りに行くのは朝5時とかちょっと明るくなるころだったわ
昼なんかにいったら蜂しかいなかった 住宅街の中にある二畳ほどの小さな空き地?が
カブトムシの産卵エリアになってたのが謎だったなあ >>73
落ち葉の下にいるのは寝てるとこなんじゃね? >>26
俺は逆だ。
今時の子供は気持ち悪がるだろうなと思ってたけど、
子供のイベントで捕まえたクワガタ・カブトを希望者に無料配布したら殺到した。 カブトムシは結局交尾するためだけに成虫になるんだな
筆みたいな口で樹液をなめるだけだしな
いわば死の儀式みたいなもんだな; >>74
虫嫌いな大人にしたらゴキブリと同じやん
ウワー!って反射的に殴るやついそう 普通に昼間もぶんぶん飛んでるの見たけどな夜行性だったのか >>63
匂いの成分調べてデブからカブトムシの香水作ればイグノーベル賞取れるんじゃね >>76
世の中の不思議を解き明かしていくのが哲学だからな
哲学とは知を愛することだな
物理の万有引力とかも宇宙を考えるのに役立ってるからな
男がおっぱいに引き寄せられるのが万乳引力っていう話もあるみたいだが カブトムシが活発になるのは暗い時間帯だよね。
気温が第一の理由じゃないよ。
昔の夏は昼でも肌寒い日が少なくなかった。
しかしカブトムシが大はしゃぎするのは決まって夜だった >>80
切った木や落ち葉を寄せてあったり、捨てられた畳が朽ちているような、ほんのちょっとした場所でもカブトムシは発生する。 虫なんてただでさえ寿命短いのに一日の半分休んでたら直ぐに死んじまうよ クワガタもカブトムシも昼普通に樹液にたかってるだろ
欧米では日本ほど甲虫に興味持たれてないから知られてないだけでは? >>41
昼間は土に潜っている・・という通説が有るけど、多くは樹の高い所の梢辺りで羽を
休ませている。これは最近、発信器を付けた生体研究で判ったらしい。でも、判明前
から自分自身でも気づいてたんよ。仕事場の裏山が元は里山だったらしく、コナラ
の巨木とか多いんだけど・・昼間、高い所の枝の先端付近でバババ・・ブブブ・・と羽音
を立てながら黒い物体が舞ってた。よく見るとカブトムシだった。甥にせがまれてその
山にカブトムシを夜獲りに行ったけど、早い時間・・20時過ぎとかだとカブトムシが出始
めるのですが、カブトムシは樹の上の方から舞い降りるようにやってきた。もちろん、
樹の下から這うように上ってくるのも居たけど、そいつらの多くはは羽化して活動開始
した直後の個体なのでは?
昼間は活発に動いていれば鳥に捕食されるし、一番怖い人間のガキに採捕される。
夜行のリスクとしてはタヌキなどに食われるってのが有るけど、タヌキは大して高い所に
は登れないから、夜に行動した方が食われるリスクが低減され、出てきたばかりのメス
と交尾して子孫を残せる可能性を高められる・・そんな行動原理が有るんだと思う。
因みに飼っていると解るけど昼間でも餌喰っているのは多頭飼育している場合が殆ど。
餌に有りつけず、やむを得ずに昼間も目立つ行動してしまっているのでしょう。単独飼育
だと昼間は余り動かないです。 >>84
成虫になると口が無くて何も食えない虫もいるしな
子孫を残すことに全振り >>15
教授になりたいとかじゃないなら研究者として大学に残るのなんて誰だってできるよ手伝いが大半だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています