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【ノンセクシュアル】性欲はある。でも...。性行為をしたいと思ったことがない大学生 抱えた違和感 [ramune★]
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垢版 |
2021/05/06(木) 17:15:47.98ID:rlfYhnxO9
セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を表す「LGBTQ+」は、5つの言葉の頭文字を並べた言葉です。
L=女性の同性愛者「レズビアン」、
G=男性の同性愛者「ゲイ」、
B=恋愛対象が男女両性である「バイセクシュアル」、
T=生まれた時に割り当てられた性別とは異なる性を自認する人を指す「トランスジェンダー」、
Q=セクシャルマイノリティの総称である「クィア」や性的指向や性自認が定まっていない「クエスチョニング」など。
では、最後にある「+」は何を示しているのでしょうか?これは、上に挙げた5つの頭文字には含まない多様な性を表現しています。
そのうちの1つが、「ノンセクシュアル」。
恋愛感情は抱くけど、他人に性的欲求が向かないセクシュアリティです。
「フィクションなどでの性的な描写への抵抗(嫌悪感)はないし、性欲自体はあるんだけど、好きな人や恋人と性行為をしたいと思ったことはないです」

■「“恋人らしい”ことをするのに抵抗感があった」

そんなBさんが、自身のセクシュアリティを自認するきっかけとなったのは、大学に入って男性とおつきあいを始めた時のこと。

「高校まで女子校で育った私は、大学生になり初めて同年代の男性と関わり、恋人となりました」

「最初は、ノリと勢いでお泊まりもしたんだけど(性行為を)最後までせずに終わりました。でも我にかえったら、
好きだった相手が向けてくれた性欲が気持ち悪い 、性的に見られているのが嫌だと感じてしまって、どうしても受け付けなくなってしまったんです」

「相手は『わたしがしたくなるまで待つ』と言ってくれたけど、隠しきれない『早くしたい』という感じに嫌悪感を抱いてしまい、それが理由でお別れしました」

「それからもう1人とお付き合いをしたけど、友達・人として大好きなのに、恋人になってからは“恋人らしい”ことをするのにすごく抵抗感があって、とても苦しかったです」

(中略)
「自分が心地よいと思える関係を、自分で選び取っていくんだよ」

今まで、様々な経験をしてきたBさん。

過去の悩んでいた自分に贈りたい言葉を聞いてみると、「いい質問ですね」と笑いこう続けます。

「あなたは誰かにジャッジされるだけの存在じゃない。自分が心地よいと思える関係を、自分で選び取っていくんだよ」

「もし関係性がうまくいかなかったとしても、それはただあなたが不完全だったからではなくて、相手とあなたが合わなかったというだけ。
全ての物事が移り変わるように、変わらない環境はない。今抱える不安は、必ず別の形に姿を変えるから、安心して自分らしくいて大丈夫」

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc02f3e6497dfd787fcfff7fc0bf4132d483fa7?page=1
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