政府は、基礎疾患を持つ人や一般国民への新型コロナウイルスワクチンの接種について、
高齢者の接種を終えた市町村で、早ければ6月にも開始できるとの見通しを示す方針であることがFNNの取材でわかった。

ワクチン接種をめぐって菅首相は4月、希望する高齢者の2回の接種を7月末までに終える考えを示している。

この中で、政府は新たに高齢者の接種を終えた市町村で、早ければ6月にも基礎疾患を持つ人や
一般国民へのワクチンの接種を、6月にも開始することで調整を進めていることがわかった。

一部の市町村は政府に対し、7月中に全体の接種を終える見通しを示していて、
政府は近く、今後の接種に関する新たな見通しを示す方針。
https://www.fnn.jp/articles/-/179524#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3